伴侶の知り合いの話をする。
孫の人数を聞いてびっくりした。
まず一人目は子どもが4人いる人の話だ。
なんと、その子どもたち全員に子(孫)が3人ずついるそうだ。
子どもたち4人に3人ずつ!
3×4=合計12人だ。
聞いた時は笑ってしまった。
もう一人は子どもが3人いる人の話だ。
なんと!
3人の子どもに4人の子(孫)がいるそうだ。
子どもたち3人に4人ずつ!
4×3=合計12人だ。
何ということだろう!
一人目はそりゃ、あるかもしれないと思った。
子どもが3人くらいまではまぁ、あるだろう。
しかし、二人目の方は、ほんとうだろうか?
冗談じゃいないのか? と思った。
「えっ?」と言ったっきり、声が出なくなってしまった。
4人ずつ子ども(孫)ができる?
いったいどうした具合だろうか?
兄弟姉妹でイケる、イケると競ったのだろうか?
律義者の子だくさん!
つい、ことわざが思い出された。
相当な律義者にちがいない!
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