「肩90°・腰45°」と言われるのだけれど、これは「そうする」というのではなく、結果「そうなっている」という状態のことだ。
実際に「肩90°・腰45°」の意識で上も下も動かすと、再現性の確率がガクンと落ちる。
どちらかというと、「肩90°・腰0°」のイメージの方が再現性は上がる。
「腰0°」というのはヘッドが必ずここに戻るというポジション確認のようなものだ。
加えて頭も正面に維持する。
頭と腰でヘッドをスクウェアーに戻す気マンマンだ。
もともとテイクバックが大きくなるタイプだ。
退職後にゴルフを再開した頃は左側にヘッドが見えるくらいに振り回していた。
結果は怒スライスの続出だった。
横峯ジョン・デーリー
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