河川敷で最近、エッジや広場ねらいとかではない新しい攻略法を発見した。
それは2グリーンの真ん中ねらいという攻略だ。
その方がボギー以下におさめやすい。
言い換えると、パーも出しやすいということだ。
ダボ以上は叩きにくい。
これを実践して思うのは、気軽に打っていけることだ。
広場ねらいよりもOK範囲が広く、だいたいあのあたりと見当をつけて、力まずにスコンと打つことができる。
練習場ではまっすぐに打てるスイングでも、コースではもろもろの影響を受けて、ねらった方向へ行かないことの方が多い。
だから、2グリーン攻略が活きる。
9月と10月に、7打、8打、9打とさんざんな目に遭っていた河川敷5番ホールは、この2グリーン攻略でパーが出せるようになった。
もうトリプル以上は叩かない!
ただし、2グリーン攻略はショートホールでは通用しない。
河川敷のショートホールはお互いに独立して存在しているからだ。
ここは広場ねらいか、グリーンセンター攻略かに切り替える。
ゴルフはスイングだけではない。
コース攻略が大事だ。
やっとそれを痛感するレベルになって来た。
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