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谷口徹プロのようなアベレージショット!

2018年06月11日 | ゴルフクラブ

谷口徹プロのスイング解説!

ワタクシの考えるアベレージショットは30ヤード以内に飛んでいくショットだ。
しかも、それはアイアンからUT、WDまでで通用するスイングだ。

シッチャカメッチャカ(混沌)なスイング遍歴のなかからやっと見つけつつある。
それはなんとなく谷口徹スイングに似ている。

しかし、構えは普通だ。
左へも右へも片寄らない。
つねにセンターに構える。
息を吐いて腹筋を意識する。
腰骨のところから折り曲げる。

グリップは左手親指を伸ばしたテングリップ。
だいたいはスクウェアーに握る。
グリップ位置はつねに左太ももの内側だ。

テイクバックはヒップターンと体幹部スイングの融合だ。
右太ももを太ももラインと同じ方向の後ろへ押す。
上体は頭から体への太軸を保ちながら体幹部だけ回転する。

インパクトは左太ももを太ももラインに沿って引き、左ひざをイッキに伸ばす。
腕は力を入れないで体の回転と同調して振る。

たぶんこれでいいだろう。
今年のスイングはこれでいい。
これで80台をめざす!

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