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今さらながらに自治会ゴルフ!

2018年08月28日 | ゴルフクラブ
最近、気づいたことがある。
それは自治会ゴルフではたいがいのショットで「ナイスショット!」と言ってもらえることだ。

先日もこんなことがあった。
ゼッタイに避けなければいけない左に突き出た林に低く打ち出してしまい、「アッ!」と叫んだ直後、ボールはギュイ~ンと右に急角度に曲がって、かろうじてフェアウェイに戻ってきた。
まったくの怒スライスの超ミスショットだ。
ところが、いっしょにいたメンバーが全員、「ナイスショット!」と叫んだのだ。

これにはちょっと驚いた。
ナイスショット?
からかっているのか?
一度死んだと思ったボールが生き返ったことか?

ちがうのだ!
フェアウェイにボールがあることに対して純粋に「ナイスショット!」なのだ。

自治会ゴルフは「結果オーライ!」なのだ。
すべてのショットに対して「終わりよければすべてよし!」を当てはめる。
どんなに曲がろうが、転がろうが、途中経過は関係ない。
ボールのあるところがよければ「ナイスショット!」がもらえるのだ。

チョロしたり、斜面やバンカーに行ったりした時は何にも言われない。
OBしたときは「ん?」と誰かがぼそっと言う。
「行きましたか?」と聞けば「行ったな」とだけ短く答える。
それだけのことだ。

自治会ゴルフではストレートボールだろうが、フックだろうが、スライスだろうが、だれも何も気にしない。
ボールのある結果がすべてなのだ。

「ゼッタイに曲がらないボール」を追求していたことがほんとうにバカらしくなってきた。
どんなショットでもボールがフェアウェイにあれば、「超絶ナイスショット!!」なのだ。

自治会ゴルフっていいところだ!

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