
今日は練習日。
毎回、課題をつくって練習している。
今日は「足の裏がぐらつかないようにするにはどうしたらよいか?」だった。
足元をぐらつかせないようにする。
しっかりと右脚の母指球で体重を受け留める。
前後にギッコンバッタンしないようにするのだ。
練習し始めてすぐに、
あれっ?
れれれれれっ!
だんだんと肩が縦回転になっている?
肩の縦振りなのか?
結果は正直だ!
8鉄の打球がバラツキなくグリーン幅に飛んでいく。
明らかに再現性が高いショットになった。
気づいたら左手の甲を真下でまっすぐに引いていた。
そして、ダウンで真下に戻している。
グリップをまっすぐに飛行線の反対側に引くと途中で右ひじが折れる。
さらに引くと、上体の捻転が始まり、左ひざが前に出る。
そこから、右股関節を左に入れ込む。
左手の甲を真下に戻す感覚だ。
フォローで自然に右の足がめくれる。
ほとんどグリップ、それも左手の甲しか意識していない。
左手の甲を真下で移動させるだけだ。
フェイスやボールのことは考えていない。
これでボールがまっすぐに飛び、フィニッシュが決まる!
曲げようと思っていたドライバーまでもがまっすぐに飛ぶので、少々とまどってしまった。
なんだこれはと思い、書店に行って調べてみたら・・・あった!
「30㎝トレ」
「インパクトを中心としたスモールスイング」だそうだ。
ただやり方が同じかどうかはまだ分からない。
これから研究する。
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