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永代経法要に参る!

2018-08-26 11:50:20 | 田舎
  昨日は「永代経法要」にお参りしてきました。

  田舎の戸河内、道教寺門徒としては案内のはがき年数回来ますが、このところご無沙汰で、
  今回の永代経も2年ぶりくらいです。

  他にも所用があり、用を済ませた場所から、歩いて10分くらいの「道教寺」でした。

 途中の太田川に架かる「戸河内橋」を渡ります。
 新しい戸河内橋もありますがこちらは私が子供のころからある橋で、戸河内中学の近くです。
 古くからある「お地蔵さん」戸河内橋の東詰にあります。

 



 誰かのいたずら?
 顔が見えやすいように描かれていました。

  橋の左に設置されてる5基の石碑等は初めて見ましたので、我が田舎の戸河内の歴史にも触れあう
  機会がなかったようで、説明が付きません。

 




 



 古くからある戸河内橋も現在は通行もあまりないようです。

 歩いて10分くらいで「道教寺」に着きました。
 近道?を通りましたので、足元の「マンホール」もあまり交通量がない生活道路です。

  
 


 草が生えているのがおかしいです。

 道教寺では、時間が過ぎておりましたので、法要の方は済んでいました。

 



 


 
 休憩を挟んでの法座は1時間半、「何のために生きている?」を考えるいい機会になりました。

 講師のお話が終わると「おとき」という精進料理が「仏教婦人部」の協力で用意されています。

 本堂の前に皆さんが正座したショットになりましたが、お寺にお参りする大きな喜びでもあります。

 


  




  本日の法座の講師は「大埼上島町・浄泉寺」の住職さんであり、大崎上島は孫のかい君が行ってる
  商船高校ある島なのです。

  会食が終わると皆さん素早くお帰りになりました。
  懐かしいお顔も数人ありました。

  門前の「はす田」はもう花は終わっていました。

 
 



 


 旧三段峡線の「戸河内」の駅があった「安芸太田町役場」前からバスで1時間半揺られての
 一般道での帰宅になりました。

 


 三段峡線も廃止になって20年近くなりますが、随分と時間のかかるローカル線でした。

 

コメント (4)
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