光明寺(浄土真宗)の門前には「被爆首無し羅漢さん」がお祀りされています。


被爆羅漢さんは、昭和20年の原子爆弾により、被爆、頭が吹き飛びました。
(牛田に安置されたときから首はつけられていたそうです)
当時白島にあったお地蔵さんは、牛田にもって帰られ、浄水場の敷地内に安置されていましたが、
坂道を登ってお参りするのがきつくなり、光明寺の住職さんによって、ここに安置されました。
お地蔵さんと思われていた、この石像に羅漢さんの装飾がなされていて「被爆首無し羅漢さん」と
しました。
平成27年からここ、光明寺に安置されています。
よく見ると、「被爆首無し羅漢さん」も赤い帽子を被り、カープフアンのようです。
同じ敷地内にいつの間にか、お仲間の石像が並んでいるのに気が付きました。






羅漢さんの真言はわかりませんが、お参りしました。
傍の「いろはもみじ」に「種」が赤く色づいて今にも「竹とんぼ」のように飛んで行きそうです。


眼科に行った帰りに出会った「被爆首無し羅漢さん」でした。


被爆羅漢さんは、昭和20年の原子爆弾により、被爆、頭が吹き飛びました。
(牛田に安置されたときから首はつけられていたそうです)
当時白島にあったお地蔵さんは、牛田にもって帰られ、浄水場の敷地内に安置されていましたが、
坂道を登ってお参りするのがきつくなり、光明寺の住職さんによって、ここに安置されました。
お地蔵さんと思われていた、この石像に羅漢さんの装飾がなされていて「被爆首無し羅漢さん」と
しました。
平成27年からここ、光明寺に安置されています。
よく見ると、「被爆首無し羅漢さん」も赤い帽子を被り、カープフアンのようです。

同じ敷地内にいつの間にか、お仲間の石像が並んでいるのに気が付きました。






羅漢さんの真言はわかりませんが、お参りしました。
傍の「いろはもみじ」に「種」が赤く色づいて今にも「竹とんぼ」のように飛んで行きそうです。


眼科に行った帰りに出会った「被爆首無し羅漢さん」でした。