遊歩ウオーキングに参加する!
令和5-1/21(土) 旭町バス停に9:45集合 10名参加
~ 旭町~日宇那コース ~ (NOー36)
10時出発です。
この辺りは大河と呼ばれ、アイビータウンとして埋め立てられ、開発が
進んでいます。
◎ 樋の口
昔、この辺りに樋門(水門)があり、樋の口と呼ばれるようになった。
川と海の境の水門、300年も続く、盆踊りが行われていた?
◎ 曲がった電柱
大河公民館発行の「大河お散歩マップ」では、市内に7本と
記されている。
◎ 柿光稲荷神社
建立は文化、文政の頃と伝えられる。
大河の漁民が大漁を祈願して厚く信仰したと伝えられる。
◎ 旧宇品線のモニュメント
宇品線は軍用鉄道として明治27年に開通
昭和61年に廃線となり、各地にモニュメントが残されている。
◎ 丹那橋
漁港の名残、船形の橋名版が埋め込まれている。
◎ 穴神社
ご祭神:少名昆古那神
(偶然にも、境内の広場に主人の妹家族が原付バイクの練習に来ていた)
◎ 倉田百三文学碑
代表作「出家とその弟子」はこの地で書かれた。
◎ 石風呂跡
岩山の岩をくりぬいて作られ、その中で松葉、柴木等を炊いて
岩穴全体を熱し、これを海水で消し、その上に海藻を敷き詰め
さらにその上に海水を浸し、ムシロを延べた。
入浴者はムシロに身を横たえて温まる。
およそ摂氏60度のサウナ風呂状態の風呂。
近年営業を廃止した。
12:00
昼休憩で、「丹那公園」で昼食、外食者もあり。
「ツグミ」が来てくれました!
午後、12:40
出発です。
◎ 魚介類供養塔
今も漁港に接し、海の幸の魚介類の供養のため建立。
◎ 楠那小学校跡地
現在は楠那公民館、保育園、スポーツセンターで、
当時から残っているのは、二宮尊徳先生幼児の像、重要書類庫
◎ 地蔵菩薩
詳細は分からず?
(延命地蔵? おんかか かびさん まえいそわかと唱えました)
◎ 忠魂碑
東郷平八郎書
住宅街になっていますが、昔はこの用水路が海岸線だった。
岩礁がそのまま使われている。
◎ 新宮神社
ご祭神:伊邪那岐神、伊邪那美神、奥津日子神
寛永10年(1633)建立。
漁業者は早くから熊野新宮を勧請。
明治42年邇保姫神社に合祀、昭和21年分離復興する。
◎ 小中酒店
酒類販売許可制法が、明治5年に制定され
広島で最初に発行された許可証が今も掲げられています。
◎ 波返し
この辺りが海岸であったころ、打ち寄せる波を跳ね返す
目的で設置したものです。
◎ 住吉神社
ご祭神:底筒男之神、中筒男之神、上筒男之神、大綿津見神
寛政5年(1793)建立
高速道路建設のため現在地に新築移転
説明板に依れば、怪物が出ていた様子、歩けば色んな光景
真実が見えてきます。
ここが最終散策地になり解散です。
14:24 の柞木バス停から「八丁堀」行きのバスで帰宅しました。
参加者は少なかったもののゆっくりの散策でした。
楽しかったです、お疲れ様でした。 END
令和5-1/21(土) 旭町バス停に9:45集合 10名参加
~ 旭町~日宇那コース ~ (NOー36)
10時出発です。
この辺りは大河と呼ばれ、アイビータウンとして埋め立てられ、開発が
進んでいます。
◎ 樋の口
昔、この辺りに樋門(水門)があり、樋の口と呼ばれるようになった。
川と海の境の水門、300年も続く、盆踊りが行われていた?
◎ 曲がった電柱
大河公民館発行の「大河お散歩マップ」では、市内に7本と
記されている。
◎ 柿光稲荷神社
建立は文化、文政の頃と伝えられる。
大河の漁民が大漁を祈願して厚く信仰したと伝えられる。
◎ 旧宇品線のモニュメント
宇品線は軍用鉄道として明治27年に開通
昭和61年に廃線となり、各地にモニュメントが残されている。
◎ 丹那橋
漁港の名残、船形の橋名版が埋め込まれている。
◎ 穴神社
ご祭神:少名昆古那神
(偶然にも、境内の広場に主人の妹家族が原付バイクの練習に来ていた)
◎ 倉田百三文学碑
代表作「出家とその弟子」はこの地で書かれた。
◎ 石風呂跡
岩山の岩をくりぬいて作られ、その中で松葉、柴木等を炊いて
岩穴全体を熱し、これを海水で消し、その上に海藻を敷き詰め
さらにその上に海水を浸し、ムシロを延べた。
入浴者はムシロに身を横たえて温まる。
およそ摂氏60度のサウナ風呂状態の風呂。
近年営業を廃止した。
12:00
昼休憩で、「丹那公園」で昼食、外食者もあり。
「ツグミ」が来てくれました!
午後、12:40
出発です。
◎ 魚介類供養塔
今も漁港に接し、海の幸の魚介類の供養のため建立。
◎ 楠那小学校跡地
現在は楠那公民館、保育園、スポーツセンターで、
当時から残っているのは、二宮尊徳先生幼児の像、重要書類庫
◎ 地蔵菩薩
詳細は分からず?
(延命地蔵? おんかか かびさん まえいそわかと唱えました)
◎ 忠魂碑
東郷平八郎書
住宅街になっていますが、昔はこの用水路が海岸線だった。
岩礁がそのまま使われている。
◎ 新宮神社
ご祭神:伊邪那岐神、伊邪那美神、奥津日子神
寛永10年(1633)建立。
漁業者は早くから熊野新宮を勧請。
明治42年邇保姫神社に合祀、昭和21年分離復興する。
◎ 小中酒店
酒類販売許可制法が、明治5年に制定され
広島で最初に発行された許可証が今も掲げられています。
◎ 波返し
この辺りが海岸であったころ、打ち寄せる波を跳ね返す
目的で設置したものです。
◎ 住吉神社
ご祭神:底筒男之神、中筒男之神、上筒男之神、大綿津見神
寛政5年(1793)建立
高速道路建設のため現在地に新築移転
説明板に依れば、怪物が出ていた様子、歩けば色んな光景
真実が見えてきます。
ここが最終散策地になり解散です。
14:24 の柞木バス停から「八丁堀」行きのバスで帰宅しました。
参加者は少なかったもののゆっくりの散策でした。
楽しかったです、お疲れ様でした。 END