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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

吉水園・ウッドワン美術館のバスツアーに参加!

2023-11-12 14:22:15 | 旅行
限定公開の「吉水園」・「ウッドワン美術館」
紅葉と芸術の秋を堪能してきました!
令和5年11/11日(土)
広島新幹線北口 9:20集合  39名参加
9:30分 北広島町の「ドングリ村」が最初の見学地と早めの昼食を頂きました。
手打ちそばがとても美味しかったです。

バス移動で、県名称の「吉水園」に12:30到着です。
吉水園は江戸時代半ばの天明元年(1781)の春、加計隅屋16代当主の
佐々木八右衛正任が、山荘として建設、翌年には園池を前に入母屋作り茅葺の吉水園
が落成した。





モデルさんも居たり撮影会もあるみたいです。



吉水園は
作家の鈴木三重吉は、明治39年(1906)作家の夏目漱石の門下であった親友の
加計正文(隅屋22代)を訪れ、初秋の日々を約一週間吉水亭に滞在、ここで得た題材を
構想して、名作「山彦」を書きました。
書き出しの
 ”城下見にゆこ十三里、炭積んでゆこ十三里“ は有名!
 園、入り口の「文学碑」

見学後の途中には「木炭車」等の展示もありました。


 加計のマンホールです。
 春の園の公開日辺りで有名なモリアオガエルのデザイン。

駐車場の廃線になった元JR三段峡線「加計駅」跡が、今日は「5サー市」と重なり、
出店も多く多勢の人出で賑わっています。

バス移動で、約20分、「筒賀の大銀杏」に到着しました。
筒賀の大歳神社境内にある、樹高49m、周囲8,2mの大イチョウ推定樹齢は1100年
を超え、広島県の天然記念物にも指定されたいます。
すばらしい黄葉、ジュウタンになっていました!
先ず神社にお参りして大イチョウを楽しみました!









バス移動で約20分、次の限定公開の「ウッドワン美術館」の今日は「歌川広重」
二つの東海道五拾三=保永堂版と丸清版の浮世絵の魅力でした。
カメラ禁止なので画像はありません。


わずかに撮影許可のロビー付近の絵画です。


スキー場と隣接している「めがひらスキー場」辺りはもう黄葉も進んで高原の光景雰囲気
でした。
夕方に迫り秋の感じです!



16:20
吉和出発で、いよいよ最後の立ち寄り先「まちの駅、ADOA大野」まで一走りです。
約1時間の走行でしたが、立ち寄った道の駅は6時近かったため、商品も少なくなって
おり、わずかのお土産を誂えるのに苦労するほどでした。
お土産はもう少し早めにゲットしておくことを今回のバスツアーで学習しました。
参加者も単身者参加が多くて相席の車中でしたが、わたしの隣は愛想のいいひとで安心
でしたが、一つ問題はその人がおしゃべりが好きで相槌を打つのに疲れました。(汗)
でも大体一度は行ったことのある場所ばかりなので懐かしかったですが、雰囲気が
まるで違ってて今回も又、新しい発見もあり楽しいものでした!
コースの予定時刻(広島新幹線口、18:45)に帰広、19:30には帰宅出来ました。
皆さん、お疲れ様でした!!               END

コメント
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