開脚がいつでも、出来てハイキックが何歳からでも可能にするピタゴラ開脚テクニック!!

開脚をスポーツ選手から一般の方まで伝えるのがライフワーク

大人になってからでも、いつでも開脚が出来るようになる!

蹴るほど柔らかくなる方法

2015-09-17 09:55:07 | 日記
蹴りで、足が上がらない方へ

ストレッチの足りなさだと
思っていませんか?

確かに、それもなくなないですよ。



でも、逆に柔らかすぎて
確かに、足は上がるけど、

・コントロールは、悪い

・前に伸びない(リーチ)が
いかせない)という方もいます。


こうなると、最悪です。
柔らかさが動きを邪魔するので


まず、一つめの写真





骨盤の角度が縦に傾いているの、
わかりますか?


続いて、次の写真




蹴り技は、違っても同じです。
骨盤が横向きなのが、
わかりますか?

骨盤が横向きだと
骨盤が動いていないということなので、

上げるのは、
股関節からの足の上げ方になります。

そうすると、



股関節からだと
太もも裏側の筋肉の
柔軟性の影響を受けます。

太もも裏の柔軟性って、
医学的な基準では、

足伸ばした状態では、
75度

足曲げた状態では、
120度くらい

と、実はそんなに上がらないのです。



だからこそ、
股関節由来で蹴ったら
ダメなのです。


この筋肉がブレーキで働くので

でも、骨盤由来で
蹴れるようになると
どうなるか?

ここの筋肉がサポートに
回ってくれるので、


蹴れば蹴るほど
柔らかくなります。










最新の画像もっと見る