開脚がいつでも、出来てハイキックが何歳からでも可能にするピタゴラ開脚テクニック!!

開脚をスポーツ選手から一般の方まで伝えるのがライフワーク

大人になってからでも、いつでも開脚が出来るようになる!

道筋

2014-11-27 19:27:45 | 日記
バレエのストレッチって、
やったことありますか?


もちろん、開脚が出来るように
なりたかった僕もやってみたことがあります。



でも、挑戦しにくく
ないですか?




なぜか?



僕も男性で、
バレエストレッチに挑戦した時
当時二十歳をこえていて、

いまいち、
開脚が出来るイメージが
つきませんでした。


そう、あまりの
凄すぎるバレエのストレッチに対して、


ゴールまでの道筋を感じにくかったの
です。



そもそも、その形をとれないよ~

女性だから出来るんじゃ

と思ってしまう。







そうなのです!
開脚出来るための道筋って、
ほしくないですか?


いろいろ、開脚ストレッチや股割り
等あると思います。


しかし、多くは道筋がない。

だからこそ、挫折してしまう。


そのため、ピタゴラ開脚テクニックは
道筋(カリキュラム)を大事にしています。

多くの方が、
開脚を出来るようになるために
























ハムストリングスは

2014-11-26 19:01:35 | 日記
前回、ハムストリングス(太もも裏)を使えるようにすることが大事と書きました。

ですが、使えるようになる
前に知っておくと良いことがあります。


ハムストリングスは、坐骨結節という場所につきます。

座った時、ゴツゴツする硬い骨わかりますかね?

あれが坐骨結節です。

わからなかったら、
胡座になってお尻の下に手を入れてみて下さい^_^

イタッて、手に当たると思います(^^)

そこがハムストリングスの着いてる場所です。

おおざっぱに股関節と考えても
良いです。

といいますのは、
前屈の場合、股関節から曲がっていきたいからです。


その股関節(お尻えくぼあたり)から倒していく、
もしくは、骨盤から折り畳むイメージで、立った状態の前屈を
してみて下さい。

もしくは、手に骨盤を
添えてみて下さい。

身体が硬い方でしたら、
すぐに違いを感じるかもしれません。


これは、実際あったことなのですが
前屈が硬いと悩んでいたのを、

このイメージを伝えるだけで、
楽々手が床に着くようになりました。


つまり、ハムストリングの位置を知るだけで、そしてイメージするだけでも前屈がアップします!

小学生とかでも、以外にこれで改善が多くみられました^_^


太もも裏の硬さ

2014-11-25 01:53:11 | 日記

🔽
開脚前屈と並ぶくらい、
苦手、そして出来るように
なりたいと思うのが

足閉じた状態の前屈では

ないでしょうか?

そうです、体育の時間に
イタ~っとなったアレです(*^_^*)


🔽
前屈のストレッチのこと
については、以前の記事
も参考にしてください^_^


この前屈、
太もも裏のハムストリングという筋肉を
伸ばしているわけですが、

🔽
あまり使わなくなって硬くなっている場合もあるので、伸ばすというより、

🔽
ここの筋肉をしっかり動かせるように
すると結果的に柔らかくなったりします。

また、使えなくて、
柔らかいという方もいらっしゃいます。
これも同様に使えるようにすることが
大事です。

柔軟やっているけれど、
変わらない。
そんな方は、少しこの部分に
注目してみると良いかもしれ
ません。




社会人になって格闘技をやるということ

2014-11-19 07:59:06 | 日記

せっかく格闘技をはじめたのだから、
ハイキックを蹴りたいと思われる方

しかし、なかなかハイキックを蹴れない
そして、蹴り動作が改善しない。

だからこそ、ストレッチという方多いと思います。

しかし、現実的に
ストレッチに時間を回せないことはないですか?


ストレッチが大事なのは、
十分わかっている、しかし…


社会人で、格闘技をされている方は

技術練習>筋トレ>ストレッチ

の優先順位になっていませんか?

それはなぜでしょうか?



ストレッチに効果を感じにくい

そして、動作向上のつながりを感じにくい

ということも一因ではありませんか?



しかし、これが
技術練習×☆ > 筋トレ×☆ >ストレッチ×☆

となるものが
あれば良いと思いませんか?


☆がピタゴラ開脚テクニックです。


そして、これだと結局、足してしまうことになりますよね。

ではなく、ストレッチがピタゴラ開脚テクニックで置き換えられ、
そして、ストレッチをやったとしても
時間が短縮出来ます。

時間がないからこそ、
より効率的なもの

そして、ストレッチ効果があり
動作とつながりのあるものを
お伝えします。


ピタゴラ開脚テクニック
グループレッスン近日開催は、
11月29日30日です。

キック動作向上でしたら
30日がオススメです!

ご興味の方は、
tekonjunkey@yahoo.co.jp広瀬まで
お問い合わせください!

ストレッチで柔軟性が改善しないわけ

2014-11-11 22:40:42 | 日記
ストレッチやっても
中々身体が変わらない。

これには、多く2パターン存在しています。

そもそも、伸ばしたい筋肉を伸ばせていないこと。

きっと、一般の方でしたら、
長くてもストレッチは30分くらいでは
ないでしょうか?

その30分が、残り23時間半に
どれだけ影響を及ぼしているかということです。

このように考えると
そもそも、ストレッチで改善さ
せる
ことは難しい気がしませんか?

しかし、決してストレッチが悪いわけでなく、やり方とストレッチに対する考え方です。


実際、初めてのお客様と話しを
する時、

肩、腰が痛くてストレッチするんだけど、
変わらないという話しはよく聞きます。

その場合、やはり
先ほどの二つのことが
当てはまるのです。

そこの問題について、
向き合おうとしたのが、
ピタゴラ開脚テクニックです。

そして、前述の秘訣
もそれゆえなのです。



元々、僕も腰痛持ちでしたからね。
病院、整骨院、ヨガ、整体と色々いきました(*^_^*)

パンチのワンツーが
腰が気になって打てない状態でした。

そこから、テコンドーでしたら、
トラヨッチャチルギ(後ろ蹴り)蹴ると、
腰がだるくなっていました。

僕自身この二つに対して向き合わざるを
えなかったんです。