蹴り足が上がらない、
ヒットポイントがブレてしまう方へ
▼
ヒザをたたんで、
足を上げていますか?
もちろん、足伸ばしたまま蹴る格闘技も
あると思います。
でも、今回は
たたむことについて
考えてみましょう
写真は、紙パイプを蹴っていますが、
直前まで、
しっかりたたみこまれて
います。
その一方で、
対人となると、
蹴りたい気持ちが強くなり
早く伸ばしたくなる
気持ちも
わかります。
でも、早く伸びて
しまうと
写真の矢印の距離分
→
腰や股関節、
また、軸足に負担がかかる
わけです。
そうすると、
軸足はブレーキのために
使われるようになり
蹴れば蹴るほど、
硬くなるわけです。
そうすると、
足が上がらなくなるのは、必然
そして、コントロールが
ブレるのも
必然です。
なぜなら、
蹴り足に対して、
軸足が踏ん張らないと
いけないので。
▼
これが柔軟性が高まっても
蹴りが変わらない
原因です。
ヒットポイントがブレてしまう方へ
▼
ヒザをたたんで、
足を上げていますか?
もちろん、足伸ばしたまま蹴る格闘技も
あると思います。
でも、今回は
たたむことについて
考えてみましょう
写真は、紙パイプを蹴っていますが、
直前まで、
しっかりたたみこまれて
います。
その一方で、
対人となると、
蹴りたい気持ちが強くなり
早く伸ばしたくなる
気持ちも
わかります。
でも、早く伸びて
しまうと
写真の矢印の距離分
→
腰や股関節、
また、軸足に負担がかかる
わけです。
そうすると、
軸足はブレーキのために
使われるようになり
蹴れば蹴るほど、
硬くなるわけです。
そうすると、
足が上がらなくなるのは、必然
そして、コントロールが
ブレるのも
必然です。
なぜなら、
蹴り足に対して、
軸足が踏ん張らないと
いけないので。
▼
これが柔軟性が高まっても
蹴りが変わらない
原因です。