この水田は播種機による直播圃場、写真のように播種機のトラブルだったようで何条も生えてないところがある。オペレーターは種がちゃんと落ちているのか分からなかったかな~。残念だがちょっと減収になるだろうな!
ご近所でも直播の作付面積が増えてきた。播種機による方法と、ドローンによる播種の方法がある。コーティングされたモミの発芽が割合遅いので、いつ芽が出てくるのか心配をする。耕作者でない者が心配する位だから、耕作者はうまく育ってくれるか大いに心配していると思う。どちらの方法もそれなりに順調に育っているように見える。写真はドローンによって播種された田んぼ。隣の田んぼに配慮したのか、田んぼの端はあまり生えてない。