3~4日の農作業ですでに筋肉痛やら少々のバテを感ずる。アスパラの刈り取りから運搬焼却、そしてアスパラハウス内の残渣や雑草をバーナーで焼却作業。写真のような「3連式ロケットバーナー」を後ずさりで引っ張って焼却作業をするため、普段そう使わない筋肉を酷使することに。そして高い灯油120ℓほど使用する。どちらも痛いが病害虫防除と雑草除去を考えればやらないわけにいかなくて。
冬鳥で飛来しているタゲリが一羽道路上で死んでいる。よく見ても大きな外傷もなく、猛禽類やカラスにやられたようでもなく。高病原性鳥インフルエンザは各地で発生し、養鶏場で130万羽 170万羽など大々的な鶏舎などでも殺処分されたと報道があったが恐ろしいものだ。渡り鳥の野鳥から感染するらしいとも言われている。楽しみにしていたタゲリ数羽のグループの一羽が欠けて非常に残念な思いである。