Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

昨日のレッスン

2007-02-25 01:53:42 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
昨日土曜日はレッスン3クラス:
symbol7大神さん・ギター個人:ボブ・ブロズマン:リゾネイターで弾くラグ・タイム・スタイルのブロズマンの曲は非常に採譜するのに苦労する。今日は右手のフィンガー・ピックを使ったトリル奏法の手癖はわかった。次回のレッスンまでにはある程度Tab譜化しておく予定。

symbol7市川夫妻・ウクレレ:Kainoa,Ku’u Hoa,
Ka Uluwehi O Ke Kai
3月18日マヌワイ昌美さんハラウのウクレレ&フラ・パーテイがあり、そこで演奏する曲の練習をした。元気印のお2人、勢いがついてしまうとどうしても早くなってしまうので(笑)、ちょっと遅めで練習をした。本番が大丈夫だろう。

symbol7石井さん、高橋さん、本山さん、堀川さん・ウクレレ:Spain:
今日はジェイクのスペインをメトロノームに合わせて一定のテンポで弾く~CDをスローにして合わせて弾く練習をした。途中のシングル・トーンのフレーズは、トレモロ奏法、親指オルタネイト、どちらでもいいとした。
早弾きの場合、トレモロ奏法の方はかなり効率いい。
実は親指奏法に関しては僕自身あまり取り入れてなかったので、この1週間研究した。どの角度で親指(爪をのばしている)でノイズを少なくピッキングするという点だ。
いろいろやった結果、親指の関節を使わずに肘から手全体を動かす感じで弦に対して親指指頭をほぼ直角に当ててアップ・ダウンすると弦の移動がスムースにいくという事を発見(?)した。今日はそんな事も含めて部分練習、全体つなげた練習出来て充実していたと思う。
どちらにしても、生徒さんはいくらすごい!と思う演奏でも人間が弾いているものだから冷静な判断をして方向を間違えない練習をすれば不可能なものはないと思うべきだろう。
(と言う僕はパコ・デルシアの演奏聴いた時、ギターやめようと思ったけどねnose4


持って生まれた才能なんてもんはありません!皆頑張りましょう。でもってクリックお願いね!只今17位up_slow

<script language="javascript" src="http://ranking.kuruten.jp/rankbanner.php?s=1" type="text/javascript" charset="euc-jp"></script>
こちらは只今1位!kirakira2クリック~順位欄の「投票」をクリックです。