真実系といわれている人たちって、基本、枝分かれだらけだ。
Qとかホワイトハットを強く信じて、熱く発信を続けている人たちと、「いい加減、そんな幼稚なものに騙されないで」という人たちの冷めた目の寒暖差もアレだし😅
これに関しては、私はその中間というか、変化は起こるだろうけど、というかとっくに始まっているだろうけど、それはシートベルトを締めるようなものじゃないと思っている。
つまり、目の覚めるような、ドラマチックなどんでん返しじゃないというのかな。
それはSのアンチ界隈の変化を見てのことかもしれない。
最初はネットの盛り上がりに伴って、テーブルひっくり返しのように情勢が逆転するような、それこそシートベルトをしめたいワクワク感があった。
が、実際は(そこに立って身内とワーワー騒いでいたら気づかないけど、引いて見たら)それはあくまで、少しづつ少しづつ、目に見えないことの一つ一つの積み重ねなのだ。
ふつうに生活していたら一般大衆が気がつくものでもないし、表のニュースが刺激的に取り上げてくれるでもない。
衝撃的な大逆転でもないけど、でも確実にそれは進んでいく。
で、ある時気づいたら「いつの間にか」待ち望んでいた大逆転になっているんだけど、その時は「ああそうね、そういえばね…」みたいに盛り上がりはなくなっている。
今さらビールかけやりたいですか?みたいな(笑)
結局、夢見ながら闘っている時がいちばん楽しいのかもしれないね。