珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

それは前提

2023-09-22 | ウイルスは無い
そもそもウイルスという病原体が(下手したら人類より前から)あって、空気中に漂っているらしいそれを吸い込むなどした結果、それが体内でわるさをして、人を病気にさせる。
そうやって病気になった人の吐く息を吸い込んだりすると、今度はその人が病気になるという「ウイルス感染症説」は、つべこべ言わないで「そうなんだ」と受け入れる前提である。
ウイルス学とはこの前提ありきで、その先から始めるものをいう。

いやこれ、一般大衆じゃなくて「ウイルス研究所の専門家」が言っていることなので。
ウイルス学とは、ウイルスは存在するという話を、まず黙って受け入れるところから成立するゆえ、実際、それが事実かどうかを検証したこともないし、これからするつもりもありません」ということだよね。

前提。
当たり前のことなので触らなくていい。
それを前提にしない人は、相手にしなくていい。
なるほど。だからビクともしないんだね、いくら騒いでも。



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こんな感じ

2023-09-22 | ウイルスは無い
ウイルスが無ないなんて、少しは興味あるけど、でもそれを真に受けてワクチンをやめて、もしやっぱり存在して、打たなかったら病気になったらコワイ。
ちゃんと政府や専門機関が認めて撤回して謝罪して、あれもこれも疑問が隈なく説明できて、それが社会的に向け入れられたら信じてもいいけど…
と慎重な人は、では今の「ウイルスが人を病気にしている」という理屈が完全無欠なんだろうか?
完全なら、医者や学者は逃げないで質問に答えるし、ワクチンが効くのは「打たなかったらもっと酷くなった」以外の、もっとまともな説明ができるはずなのに。

在るという今は、ツッコミどころのない完璧な理由に納得しているわけじゃないのに、自分の概念にないことを聞くと「あれもこれも完全無欠に説明されないといやだ」と言う。
いや、今の理屈もめっちゃツッコまれているから😅 

信じるというのは不思議なもので、少なくとも理屈が完璧だからじゃないのだ。

それから「エラい人が公式に撤回して謝罪」なんて永久に来ないよ。
最初は陰謀論者といわれる人たちが、白眼視と嘲笑に耐えて言い出して、それが徐々に徐々に広まって、だんだんと悪口も減ってきて、エラい人はそれを無視し続けて、時がたって担当者も変わって、誰も責任をとらないまま、気が付いたらシレッと変わって、いつの間にか市民権を得ている。あくまで市民権は得るけど、皆が皆、反発せず納得しているわけではない…こんな感じだよ。
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