アマゾンで予約していた本を一気に読んだ。
「人間革命」の数万倍おもしろい、これです。
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ネットじゃなくて、実際に本を買って読んでみたのは初めて。
ずっとwebの文章ばかり読んでいると紙の本を読むのは疲れると思いきや、この本は横書きで、字もそんなに細かくなくて、文体も気軽でネット感覚で読めた。有難や~
いやでも内容はスゴイですよ。私は特に最後の方の「本体さんとその先の世界」が興味津々で、こんなふつうのオカンが「九識論」みたいな生命の奥を覗きみるなんて驚愕としか思えない。
私は多分だけど、15年も一人で虫や草相手に仕事をしたことで左脳が退化したことと、もともと考え込むタイプじゃなかったので頭の声が既に静かだったのと、脳幹出血という希少な体験をしたので、呼吸法などワークをすっとばして、あっさり「本体さん」を実感できた。
(いや脳幹出血こそすっとばしてください😅 )
別に宗教もスピチュアルも否定したことはなかったけど、アセンションとかハイヤーセルフとか5次元と聞いても何もピンと来なかった。
でもこの本に書かれていることは、私にはビンゴだった。
事実、今私は生きているだけで瞬時楽しくて、この秘密をもっと知りたくてたまらない。
私の場合、これがもうはっきりくっきり明瞭に腑に落ちたんです。他は何も難しいことは考えてないです。
これで自分だけじゃなくて、生きている人皆が、もう尊くて凄くて偉大だとわかった。
そして孤独感みたいなものはふっとんでしまった。
更にその尊いものと「繋がる」ことができる。「感じる」ことができる。「体感」できる。
これが面白くないわけがない!!
どんな打ち明け話より刺激的というのはこのこと。
ネドじゅんさんはそう言ってるんだと思います。
「もう何も探さなくていいんだ」「帰ってきた」
私もそれに届きそうなものを今感じてます。
これこそ感覚で理解して、感覚で体験するもの。
学校の試験勉強で使う部分とは違うところを使います。
うまく説明できないけど、絶対いつか適格な言葉を捕まえて書こうと思ってますので。