洗脳とは恐ろしい。
>感染者か否か判別する方法はなく
わずか2年ほどで、自分が風邪をひいているかどうか判別することもできない人が続出した。
「ああ風邪ひいちゃった」という子供でもわかる能力が、あっさり退化してしまったようである。
「症状がなくても風邪ひいている可能性がある。PCR検査をしないと感染しているかわからない!!」
「陽性反応が出た!!症状はないけどやっぱり感染していたんだ」
「近くにいた人は濃厚接触者だから、彼らも感染しているかもしれない」
こんなわけのわからない宗教に入信すると、こんな理屈が正しいと思ってしまうんですね。
「PCR検査は、最新医学で遺伝子配列が同定され、それが全世界に発表され、それをもとに検査ができるようになった。ゆえにそれを使えば患者が正しく診断される」
この教義を疑うことなく、根本から信じ切っている。
どこかの、一方的で、そこでしか通用しない教義に確信している人のようだわ。
「だから何なんだ」じゃないよ。
結果、病人でもない人が病人にされて、病人でもない人が怖がられて、差別されて、仕事も学業も遊びもいろんな経験も奪われてしまう。
こんなこともわからない人が議員をやっていると思うと、ただ脱力しかない( ̄_ ̄ i)……
2年かけて怒涛の布教をした功績は大きい。
メディア、政治、医師、製薬会社、を使った折伏大行進の前に、多くの大衆が折られて伏せられてしまった。
(信じない人には金を使った)
布教の要は恐怖というムチと、金というアメを使うこと。
これは普遍的に力があるみたいですね。