珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

なぜというなら

2019-05-01 | S教団関係
もう何年も前だけど、人気アンチブログによく投稿していた時、私はシンパの人がなぜここを読んでまでもシンパであり続けるのかさっぱりわからなかった。

読んでないならわかるけど、ここを読んで説得されないなんて一体なんで?
何考えてるの?

その理由が知りたくてシンパの人と話してみたいと思ったし、或はそんな人がきて管理人さんと対話するのが興味深かった。
が、今は全く思わない。
どこまでいっても違う考え方はある。
それは「なぜ?」といっても、春の次に夏がくるようにそういうものとしか言えない。
そしてそれは、どう説得しようが解きほぐそうが変わらないからである。

更に「有意義に対話しましょう」とか「意見交換しましょう」などと言いながら
相手を否定することしか考えてないのもよーーーーーーーーーーくわかるからである。

自分は否定されたくないし、どんなに否定されたところで反論するだけ。
だけど相手は否定したい。
そんな人同士が懲りも飽きもせずに、相変わらず言い合いをするのは一体なんで?
何考えてるの?

今の疑問はむしろそれだけど、聞いたところでそれも不毛と思う。
それが好きだから。
やりたいから。
理屈ではなくてそういうことなんでしょう。

自分には全く理解できない宗教などにハマっている人に、なぜ?頭おかしい、理解できない、不毛と思ったら
「そんな好きなことをしている自分」と同じである。

そう思えば納得できるのではないだろうか。
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1 コメント

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Unknown ()
2019-05-01 20:36:59
皆さまに質問します。
押しつけがましくなくて誠実で自由を尊重するS会員と、独善的で自分は正しいと疑わない、攻撃的で「カルト野郎、撲滅しろ!!」とわめくSアンチがいたら、あなたはどっちが好きですか?

私は「ならば」S会員です。

S会員は選挙が押しつけがましいと思っていましたが、それも違いました。
例えば保守の人がそれ以外の人を罵倒するのは、S会員のK党支持どころではありませんでした。
その数倍、それこそ他は謗法で、日本が沈没する勢いで憂いて、他党を罵倒することを知りました。
リアルでは人間関係が壊れるからと黙っていた?本心がネットで語れていました。
そのあまりの攻撃性に本当にびっくりしましたね。
一部の人はS会員の比じゃないですよ。
(私がどこ支持とかいう話ではなく)

「独善」だの「排他」だの「攻撃性」なんてものは、Sなど全く関係ありませんでした。
「これが正しい」と強く思えば、誰でもこれに陥るんだと思いました。
アンチと思う正体はカルトとか特別なものじゃなくて(それも一部は含むかもしれませんが)、これが正体だったんだとつくづく思いました。

確かにSにもそんな人がいましたが、そんなのどこにでもいます。
むしろSよりアンチになった方がそれが強くなる人もいました。
他の人はどうかわかりませんが、私は個人的に最後は「これが嫌だったんだ」と思いました。

カルト撲滅とさえ言えばいい人みたいな理屈の中で、ずっとひかかっていたものがわかってスッキリしました。
今一度「独善」「排他」「攻撃性」って嫌なものですね。
そのスローガンが「カルト撲滅」でも、それに騙されちゃいけないなあと思うこの頃です。
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