ネドじゅんさんのセミナーへ行ってきた。
ネドじゅんさんの(今日は脳というより)細胞と神経の話は、期待を裏切らずおもしろかった。
しかしながら久しぶりの東京の電車と、満員の会場に座って話を聞くのは、私には苦痛で、後半のワークは不謹慎ながらウトウトしてしまった。
毎日外で肉体労働をして、さらに筋トレとストレッチも欠かしてないのに、インドアの人混みでジッと座っている方がずっと疲れるとは。
うちに帰ったら、鍛えているはずの足の指とスネが攣ってしまった。
私の細胞と神経は、全身で都会と人混みを拒否しているようだ💦
個人的な感想だけど、意識を開くなら、屋内で大勢とワークをするより、静かな山で独りきりの方がいいんじゃないかな。
あくまで私の場合だけど。
ともかくもはや私は完全な田舎のネズミになったようで、都会は大嫌い。
出かけるなら山か海で、ひたすら静かなのがいいと思う。
或いは本来、ヒトってこうなの?と、驚いてネドじゅんさんの不思議な生態?を聞きました。
生協のチラシ一枚見ても、頭じゃなくて胸やお腹が反応するんです。ホントに脳が身体にある感じ。
過去の記憶や先の予定は「思い出そうとすれば」出せるけど、常に消えている。
直に聞くとやっぱりスゴイ方でした。