言葉はラベルみたいなものだとしても「覚醒」なんて単語を、まーチャラく使っていたもんだ。
覚醒を伝えたいだとか、クサいことばっか考えて待ってても、だんだんソファに沈んでいくだけ♫(あいみょん)ってね…
今再びこの言葉の意味を知ると、「的外れだった」という言葉こそがピッタリくる。
にしてもこの動画の翻訳の美しさと、的確さと、説得力には感動しきりだ。
どうやったらこんなに上手く文章を作れるの?
というわけで、何かをしたいなら「どんな自分であるか」と調和させなければ、だんだん沈んでいくのはよくわかった。
今日も難しいことを考えてるわけじゃない。
ただゾーンに入りながら皿洗いしたわ🤣
難しく考えることじゃなくて、実際に私が意識について衝撃を受けた時、世の中などどうでもよくなった。
いやどうでもいいわけじゃないんだけど、内側のそれなしで外を見るとか、行動するのはあり得なくなった。
だからすごい志をもって世の中と闘っている人を見るとね、ちゃんと両方と調和させてるんだろうかと心配になる。
知れば知るほど、なぜこんな重要なことをメインで教えられなかったんだろう?と残念でしょうがない。
「あなたが今という現実に背を向けた時、神はあなたの現実ではなくなり、残るのは神という概念を信じたり否定する。しかし人生のすべての瞬間に立ち現れている『神』の現実を生きていることに比べれば、それはお粗末な代用品でしかないんですよ」
これ、めっちゃわかります!!
そう、宗教みたいに、神という概念を信じるとか信じないに私は興味がない。
興味があるのは、意識が現実に途方もないものと繋がることで力を持つこと。それが「今」と「身体」というものからアクセスできること。
最初に聞いた「恩寵」というものがあるのなら、私が年始に入院したのはそれだったのかなあ?
2022年9月の記事なんだけど、今改めて読むと、旦那さんの「何だよ、そのバカにしたような言い方は」っていう「今まで信じてきたことを否定するのが苦しい」という認知的不協和ね。
これも自分の思考=自分=自分のアイデンティティと思っているから苦しいわけで、そこから解放されたらラクチンなのに。
過去の栄光なんて幻も消えるのにね。
是非「今」と繋がって、わからないことは新聞じゃなくて「大いなる存在」(神)に訊いてみれば?
まーアドレノクロムに関しては聞くまでもなく、間もなくメディアに出ますよ。
エプスタインリストが出るらしいので。
その時、子供たちが可哀そうでショックなんじゃなくて、陰謀論とバカにした自分の見誤りにショックを受けるなら、その時こそ、自分の意識と思考について謙虚に学ぶべき。自分のためにね。