■新型コロナ、国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
日本経済新聞 2022年6月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/
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1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。
前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。
同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。
コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。
行動制限などの影響がないか検証が急務だ。
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新型コロナ、国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
日本経済新聞 2022年6月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/
■「国内死亡数」が激増してコロナ感染死の4倍 その原因は?
アゴラ 2022.06.05
https://agora-web.jp/archives/220605060726.html
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2022年1~3月の「国内死亡数」が昨年に比べて激増し、3.8万人増えました。
これはコロナ感染死の4倍です。
超過死亡も激増。
コロナの流行期より多い。
その原因をめぐっては、いろんな推測が出ています。
単なる生活習慣の変化が原因という見方もあります。
出生数も激減。
日本はどうなるんでしょうか。
まだ原因はわかりませんが、超過死亡についての厚労省の統計は信用できません。
みなさんが1次情報でチェックしてください。
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「国内死亡数」が激増してコロナ感染死の4倍 その原因は?
アゴラ 2022.06.05
https://agora-web.jp/archives/220605060726.html
■今年前半の国内「超過死亡」、最大4万6000人 コロナ後で最多
毎日新聞 2022/10/11
https://mainichi.jp/articles/20221011/k00/00m/040/103000c
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死者数が例年の水準に基づく予測値に比べてどれだけ上回っているかを示す「超過死亡」が、今年1~6月に1万7000~4万6000人に上り、新型コロナウイルス流行以降で最多となったとの推計を国立感染症研究所などがまとめた。
厚生労働省の人口動態統計(速報値)や共同通信の集計では、この間の総死者数は77万7000人で、新型コロナに感染して死亡したのは1万2800人超だった。
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今年前半の国内「超過死亡」、最大4万6000人 コロナ後で最多
毎日新聞 2022/10/11
https://mainichi.jp/articles/20221011/k00/00m/040/103000c
■日本人は「超過死亡増加」の深刻さをわかってない
東洋経済 2022/10/26 上昌広 : 医療ガバナンス研究所理事長
https://toyokeizai.net/articles/-/628413
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日本の死亡者数が急増している。
厚生労働省の人口動態統計(概数)によれば、今年1~3月には約42万人が亡くなり、死亡数は前年より約3万8000人(10%)増えていた。
さらに、共同通信によれば、今年1~6月までに、約77万7000人が死亡し、例年の死者数と比べた「超過死亡」は1万7000~4万6000人と推計されるそうだ。
共同通信は、その理由について、「増加の要因として、新型コロナによる直接死のほか、医療逼迫の影響で医療機関にアクセスできず新型コロナ以外の疾患で亡くなったケース、外出抑制など生活習慣の変化に伴い持病が悪化したケース、経済的な困窮によって自殺したケースなど間接的な影響も考えられると専門家はみている」と報じている。
私は、この報道をみて、あまりにも認識が甘いことに驚いた。
わが国の「超過死亡」が多いのは、今に始まった話ではない。半年以上前に世界のメディアが指摘している。
きっかけは、3月10日に、アメリカ・ワシントン大学の研究チームが、イギリス『ランセット』に74カ国と地域を対象に、2020年1月から2021年12月までの超過死亡を推定した論文を発表したことだ。
この研究で、日本の超過死亡数は11万1000人と推定され、確認されたコロナによる死者1万8400人の6.0倍だった。
この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中で最大だった(図1)。
つまり、日本の超過死亡の多さは、2021年末の段階ですでに問題だったのだ。
この研究は世界中の研究者に衝撃を与えた。
『ランセット』が論文を掲載した日にイギリス『ネイチャー』が「コロナの真の死者数:公式記録より遙かに高い」という記事で紹介し、イスラエルのヘブライ大学のアリエル・カーリンスキ氏の「(日本で)報告されたコロナ死亡の6倍以上にあたる10万人を超す超過死亡は馬鹿げている。研究チームが、どうやってこの数字を導いたのか理解できない」というコメントを紹介したほどだ。
日本の超過死亡の多さは、世界の専門家の常識を超えていたのだ。
わが国で、重症者・死亡者のコロナ感染の見落としは考えにくい。
共同通信が超過死亡の原因として、真っ先に「医療逼迫の影響で医療機関にアクセスできず新型コロナ以外の疾患で亡くなった」ことを挙げているが、これも考えにくい。
医療ガバナンス研究所が、厚労省が発表しているデータを基に、各病院の今年8月3日現在の患者受け入れ数をまとめたものを表1に示す。
即応病床に占める入院患者数の割合は、慶應義塾大学126%、順天堂大学125%、日本大学123%のように100%を超えるところもあるが、我々が調査した26病院中19病院は、第7波真っただ中の8月3日でも空床を抱えていた。
兵庫医科大学の稼動率は36%、国立国際医療研究センターの稼動率は42%にすぎない。病床が逼迫していた訳ではない。
都立のコロナ基幹病院に勤務する内科医は、今夏の状況について、「入院しているコロナ感染者などはほとんど中等症止まりで軽症も多かった」という。
これは、オミクロン株が重症化しにくいからだ。局所的に病床が逼迫した病院はあっただろうが、医療逼迫が死者を増やすレベルでなかったのは明らかだ。
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日本人は「超過死亡増加」の深刻さをわかってない
東洋経済 2022/10/26 上昌広 : 医療ガバナンス研究所理事長
https://toyokeizai.net/articles/-/628413
■日本から支援を受けたアストラゼネカ社製のワクチン接種後に67人が死亡=台湾
日刊ゲンダイ 2021/6/21
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/290810
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安倍晋三前首相の強い指導力で実現した台湾への英アストラゼネカ(AZ)製のワクチン寄贈が現地で反日暴動、政変すら起きかねない危機を引き起こしている。
15日から高齢者を中心にAZ製の接種が始まったが、18日までの4日間で優先接種を受けた高齢者42人が死亡。
このうち36人はAZ社製を接種した直後に死亡していたと台湾アップルデイリー電子版が報じたのだ。
6人は解剖の結果、AZ製との関係がなかったことが明らかになった。
しかし残る36人は司法解剖の段階にあり、因果関係はいまだに解明されていないが、15日から連日トップニュースで報じられ、AZ製への信頼性は著しく低下している。
大手有力ケーブルテレビTVBSが実施した「どのメーカーのワクチンを接種したいか」との世論調査では、1位が独ビオンテック(米ファイザー=34%)。以下、米モデルナ(19%)、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヤンセンファーマ=10%)に大きく引き離されたばかりか、AZはいまだに認証されていない台湾高端(メディジェン=7%)にも及ばない4%だった。
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日本から支援を受けたアストラゼネカ社製のワクチン接種後に67人が死亡=台湾
日刊ゲンダイ 2021/6/21
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/290810
■ワクチン接種後に919人死亡のナゾ…因果関係不明も28%に心臓障害が
日刊ゲンダイ 2021/08/10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/293112
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新型コロナウイルスワクチンを巡り、今月中に全国民の4割超の2回接種を目標に掲げる菅首相。
9日は「本日までに総接種回数が1億回を超えている」と胸を張ったが、国民の間には高熱などの副反応を理由に「打ちたいけど打ちたくない」といった忌避感が根強い。
その数、実に1000人近い、接種後の死亡例も不安に拍車をかけている。
厚労省は4日、ワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会で、接種後の死亡事例が7月30日までに919件に上ったと報告。
うちファイザー製が912件、モデルナ製が7件だった。
そのうちファイザー製828件、モデルナ製6件を専門家が評価し、「ワクチンと死亡との因果関係が『認められない』」と断定できたのはファイザー製のわずか3件。大半はより表現が弱い「因果関係が『評価できない』」だった。
つまり、ワクチン接種と死亡リスクの関係は、まだ何も分かっていないに等しいのだ。
注目すべきは、ワクチン接種後に死亡した919人の死因である。
分科会資料「接種後死亡事例 死因別集計表」によると、「死因と関連する可能性のある全ての症状」(重複あり)の中で、「心臓障害」が断トツに多い。
死亡症例のうちファイザー製は心臓障害が254件、モデルナ製は2件。
亡くなった人の約28%が心臓に何らかの症状を抱えていた計算だ。
・感染・重症化予防のメリットのほうが大きい
最近では、中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)がワクチン接種から数日後、トレーニング中に意識を失い、入院後に亡くなった。
死因等は非公表。週刊新潮(8月5日号)は心臓周辺に問題が発生していたと報じた。
「一般的に突然死の多くは事故死や心筋梗塞、脳梗塞などです。したがって、因果関係は不明ですが、接種後の死亡例に心臓障害の割合が高いのだと考えられます。とりわけ、心臓の筋肉が炎症を起こす『心筋炎』がコロナ感染やワクチン接種でも確認されています。木下投手が心臓に炎症を起こし、お亡くなりになったのかどうか。極めて重大なケースです」(医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏)
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ワクチン接種後に919人死亡のナゾ…因果関係不明も28%に心臓障害が
日刊ゲンダイ 2021/08/10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/293112
■ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか
毎日新聞 2021/11/17
https://mainichi.jp/articles/20211117/k00/00m/040/199000c
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新型コロナウイルスのワクチンを巡っては、全国民の約7割が接種を完了したが、10月24日現在、接種後に1325人が死亡している。
厚生労働省によると、このうち99%の1317人がワクチン接種との因果関係を評価できないという。
真相を求める遺族の声は根強いが、なぜ突き止められないのか。【矢澤秀範、中島昭浩】
・84%が高齢者 遺族「きちんと結論を」
「『評価不能』ではなく、きちんと結論を出してほしい。リスクを説明できなければ、国はより安全なワクチン接種を進められないはずだ」。
新型コロナウイルスのワクチン接種について、米モデルナ製の2回目接種を受けた後、8月に亡くなった岡本裕之さん(当時30歳)=東広島市=の父、裕二さん(63)はこう訴える。
死亡と接種との因果関係を厚労省に問い合わせたものの、依然として納得する回答は得られていない。
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ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか
毎日新聞 2021/11/17
https://mainichi.jp/articles/20211117/k00/00m/040/199000c
■EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも
日本経済新聞 2022年1月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1220Y0S2A110C2000000/
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欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。
変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。
ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持続的な長期戦略とはいえない」と指摘。
4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負荷をかける恐れがあると警告した。
EMAは新たなワクチンの必要性を判断するため、今後の感染者数の推移や感染地域の広がりなどを見極める必要があるとの見解も示した。
オミクロン型が流行するなか一部の国は追加接種を検討している。
イスラエルは60歳以上を対象に4回目のワクチン接種を開始。
チリも一部を対象に4回目接種を始めた。
ただ追加接種の広がりでワクチンが富裕国に集中すれば、途上国での接種が遅れる恐れがある。
世界保健機関(WHO)は同日「ワクチン接種を繰り返す戦略は適切ではない」として、感染を防ぐ効果が高い新たなワクチン開発の必要性を訴えた。
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EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも
日本経済新聞 2022年1月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1220Y0S2A110C2000000/
■ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告
2022/1/12 ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-11/R5K5LCT0G1KZ01
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欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。
欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。
各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。
オミクロン感染が急速に広がる中、一部の国は2回目のブースター接種を行う可能性を検討している。
イスラエルは今月に入り、60歳以上を対象に4回目のワクチン接種(2回目のブースター)を開始。
英国は現時点では2回目のブースターは必要ないが、必要に応じてデータを見直すとしている。
ブースター接種についてEMAでワクチン戦略などの責任者を務めるマルコ・カバレリ氏は「一度や二度ならともかく、何度も繰り返すべきと考えるものではない」と指摘。
「現在のパンデミック(世界的大流行)の状況から、よりエンデミック(地域的流行)の状況にどう移れるかを考える必要がある」と記者会見で語った。
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ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告
2022/1/12 ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-11/R5K5LCT0G1KZ01
■コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念
Business Journal 2021.03.13 岡田正彦/新潟大学名誉教授
https://biz-journal.jp/2021/03/post_213203.html
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テレビでは、接種直後に起こる「副反応」の話題が折々報じられますが、その都度、「まれなことなので心配はいらない」との専門家によるコメントも一緒に紹介されるなど、不自然さも隠さず国を挙げて安全性が強調されています。
そもそも副反応とは何なのでしょうか?
従来のワクチンは、病原体の一部を注射で体の中に入れ、それに対する免疫反応、つまり抗体ができることを期待したものです。
免疫反応は注射した部位に起こるものですから、そこが赤くはれたり、痛くなったりするのは期待どおりの出来事であり、これらを副反応と呼ぶのは間違っています。
医療行為にともなう出来事には「効果」と「副作用」の2つしかありません。
国民に恐怖心を呼び起こさせないよう意図的に「副作用」という言葉を避け、「副反応」を使っているだけではないでしょうか。
では、本当の副作用とはどんなものでしょうか?
国内ではファイザー社のワクチンが認可され、モデルナ社も申請中ですが、元を正せばどちらも米国ペンシルベニア大学の2人の研究者、ワイズマン氏とカリコ氏が開発した方法にもとづくものです。
・メッセンジャーRNA
ここで細胞内の出来事をちょっと覗いてみましょう。
たとえば細胞の中でコレステロールが不足したとします。
すると、これを血液中から引き込むための物質をつくる暗号コードが、DNAからコピーされます。
このコピーが「メッセンジャーRNA」です。
次に、それが伝えるコードにしたがって、いま必要な物質が合成されるようになっています。
ただしメッセンジャーRNAは、細胞内で不足している物質を一時的に補うためのものですから、その使命は原則として1回限りで、すぐばらばらに分解されます。
さて、新型コロナウイルスの全遺伝コードはすでに解読されています。
そこでワイズマンとカリコの両氏は、以下のようなアイデアを思いつきました。
ウイルスの表面には多数のトゲトゲがあり、ヒトの細胞表面にくっつき侵入するための手足になっているのですが、そのコードを運ぶメッセンジャーRNAを試験管内で人工的に合成することにしたのです。
これを体内に注射すれば、やがて細胞内に取り込まれ、本来の機能を発揮して必要な物質(新型コロナのトゲトゲ)をすぐに合成してくれるというわけです。
細胞内に突然現れた物質は、いわば怪しい異物ですから、それに対する免疫反応が起こり、抗体がつくられます。
この抗体は、しばらく体内に残り、あとあと新型コロナウイルスが侵入してきた際、それらをそっと包み込んで無毒化してくれるという働きが期待できるのです。
ただし、人工的につくったRNAをそのまま体内に入れると、2つの問題が生じます。
ひとつは、あくまで異物ですから、細胞にたどり着く前に破壊されてしまうことです。
もうひとつは、メッセンジャーRNA本来の仕組みにしたがって、役目を終えると直ちにばらばらにされてしまうことで、これでは抗体ができる暇もありません。
ワイズマンとカリコの両氏は、いろいろな実験を行った末、人工のRNAの一部を改造することで2つの問題を同時に解決できることを発見しました。
これが新型コロナワクチンの正体です。
詳細は、私のユーチューブチャンネル「新型コロナワクチンは危険」をご覧ください。
・論文執筆者がモデルナ社へと転身
さて、この改造RNAは果たして安全でしょうか?
もし、改造RNAが数日で分解してしまうものだとしたら、コロナの抗体は3カ月ほどで消えてしまうため、ワクチンは3カ月ごとに接種しなければならないことになります。
逆に、もしずっと長く残ってしまうのだとしたら――。
自己免疫疾患という言葉をご存知でしょうか。
免疫機構が何かの原因で狂ってしまい、自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。
関節リウマチやバセドウ病などがその代表です。
もしかするとワクチン接種を受けてしまった人が、ずっとあとになって「自己免疫性コロナ病」になるかもしれない、というのが最大の心配事なのです。
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コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念
Business Journal 2021.03.13 岡田正彦/新潟大学名誉教授
https://biz-journal.jp/2021/03/post_213203.html
■一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!
exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能
https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_219527/
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昨年秋、免疫医学と抗体研究の専門家として知られる東京理科大学の村上康文名誉教授が、新型コロナワクチンの接種回数について次のような警鐘を鳴らし、波紋を広げた。
「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという、動物での研究結果もある──」
この警告が複数のメディアで報じられるや、一部の専門家から「根拠がない」「全くのデマ」などの批判が噴出。
しかし、ワクチン開発に詳しい感染症学の専門家は、厳しい表情で反論する。
「仮に動物での研究結果が論文発表されていないとしても、デマと一蹴してしまうことには大きな違和感があります。多くの場合、動物実験の結果がヒトにも当てはまることもまた、事実だからです。折しも、厚生労働省をはじめとする政府は今、新型コロナワクチンの3回目接種の加速と4回目接種の推進に血道を上げています。しかし実際問題、いつまでワクチン接種を続ければいいのか、その見通しは全く立っていません」
そしてワクチンの実態についても、次のように指摘した。
「そもそも、ファイザー社製にせよモデルナ社製にせよ、新たに開発されたメッセンジャーRNAワクチンを何度も接種した場合の危険性については、実は何もわかっていないのです。にもかかわらず、次々と登場する変異株に対するメッセンジャーRNAワクチンの開発は精力的に進められている。新型コロナ禍が終息しない限り、ワクチン接種は延々と続けられることが、世界的な既定路線になりつつあります。要するに、村上名誉教授の警告を『根拠がない』と言うのであれば、出口の見えないワクチン接種についてもまた『根拠がない』と言わなければ、著しく科学的公平性を欠いた議論になってしまいます」
もとより、村上名誉教授も新型コロナワクチンの有効性そのものを否定しているわけではない。
動物実験の結果などから「高齢者を主な対象とする4回目接種までは、ギリギリ許容できるかもしれない」と譲歩しているのだ。
ならば我々は、どちらの主張を是とすべきなのか。
結局、自分の体は自分で守るしかない。
医療情報に対する個々人のリテラシーが求められるゆえんである。
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一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!
exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能
https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_219527/
■『英国政府の公式データでは、3回ワクチン接種が後天性免疫不全症候群(エイズ)を発症させていると示唆』(英国健康安全保障局が発表)2022/01/15
Official data suggests the Triple Vaccinated are developing Acquired Immunodeficiency Syndrome at an alarming rate
BY THE EXPOSE ON JANUARY 15, 2022
https://expose-news.com/2022/01/15/triple-vaccinated-developing-ade/
○翻訳
英国政府は、トリプルワクチン接種が後天性免疫不全症候群の発症からわずか数週間であることを確認するデータを静かに発表しました
UK Health Security Agencyの最新の公式統計によると、30~70歳のトリプルワクチン接種を受けた人々は、ワクチン接種を受けていない人々の自然免疫システムと比較して、免疫システム能力の少なくとも70%を失っています。
彼らの免疫システムは平均して週に10から30%の間悪化しており、若い年齢層の間ではその悪化ははるかに大きく、より速くなっています。
これが現在の速度で続く場合、18~39歳のすべてのトリプルワクチン接種は、2022年4月中旬までに100%の免疫システムの低下を示し、他のすべてのトリプルワクチン接種年齢層はその後間もなく続きます。
言い換えれば、英国政府の公式データは、3回ワクチン接種を受けた集団が急速に後天性免疫不全症候群を発症していることを強く示唆しています。
【参考】トリプルワクチン接種者が驚くべき速さで後天性免疫不全症候群を発症-公式データより
https://note.com/cgyhiroshi/n/nfda7ab33e852
■『カナダ政府の公式データは3回ワクチン接種がエイズを発症し、ワクチン未接種よりも死亡する可能性が5.1倍高いと示唆』
Official Government of Canada data is truly terrifying; it suggests the Triple Vaccinated have developed AIDS & are now 5.1x more likely to die of Covid-19 than the Unvaccinated
BY THE EXPOSE ON MARCH 20, 2022
https://expose-news.com/2022/03/20/gov-canada-data-triple-vaccinated-have-a-i-d-s/
○翻訳
カナダ政府からの最新の公式Covid-19の数字は本当に恐ろしいです。彼らは、カナダ全土の二重ワクチン接種集団が免疫系能力の平均74%を失い、ワクチン未接種の人々の自然免疫系と比較して、カナダ全土の三重ワクチン接種集団が平均73%免疫系能力を失ったことを示しています。
現在、非常に多くの被害が出ているため、ワクチン接種を受けた集団は、ワクチン接種を受けていない集団に比べて、平均してCovid-19に感染する可能性が3.8倍、Covid-19で死亡する可能性が3.3倍高いことがわかります。
しかし、死亡のリスクという点では、3回ワクチン接種を受けた人々にとってはさらに悪いことです。公式の数字は、彼らがCovid-19に感染する可能性が平均3.7倍高いが、ワクチン未接種の集団よりもCovid-19で死亡する可能性が5.1倍高いことを示しています。
したがって、これらの数字は、カナダの2倍および3倍のワクチン接種を受けた集団が、Covid-19注射によって免疫系に多大な損傷を与え、後天性免疫不全症候群を発症したことを示唆しています。
■「人道に対する罪」コロナ騒動の元凶ビルゲイツを糾弾したイタリア女性国会議員
イタリア:サラ・クーニアル国会議員の議会演説(2020年5月18日)
https://www.rt.com/news/488912-italy-parliament-bill-gates-coronavirus/
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ビル・ゲイツはすでに2018年に感染爆発を予言しました。
そしてこれは、昨年10月の「イベント201」でシミュレーションされたんです。
彼のダボスの仲間に従ってです。
そして彼は、何十年にもわたり、人口削減計画を作ってきました。
全世界の政策を専制支配する計画もです。
この目的としては、農業、テクノロジー、エネルギーに対する支配権を得ることです。
彼はその宣言で文字通り言ってますよ。
「我々がワクチン、健康について良い仕事をすれば、世界人口を10%から15%削減できるだろう」と。
彼は続けます、「大虐殺のみが世界を救うことができるのだ」と。
彼のワクチンのおかげで、アフリカの数百万人の女性の不妊に成功しました。
そして、ポリオ流行をつくり出し、インドの50万人の子供をまひさせたのです。
今現在、彼のDTaPワクチン(三種混合ワクチン)は病気そのものよりも死者をもたらしているのです。
モンサントによってデザインされた、彼の不妊化されたGMO(遺伝子組み換え食品)と同様に、そして、必要な人々に気前よく与えられたのですが、これは全て、彼が顔認識のための量子タトゥーを考慮しているからです。
そしてRNAワクチンというのは、われわれの免疫システムを再プログラムするためのツールです
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https://www.rt.com/news/488912-italy-parliament-bill-gates-coronavirus/