だんだん気温が高くなってきたせいか、システムが安定してきました。
もちろん撮像を開始しています!
これからフィットネスクラブに行って運動してきます。(笑)
Ipadを持参して時々様子を見ます。
天気が崩れることはないでしょう。
月がまぶしそうですね。(笑)
だんだん気温が高くなってきたせいか、システムが安定してきました。
もちろん撮像を開始しています!
これからフィットネスクラブに行って運動してきます。(笑)
Ipadを持参して時々様子を見ます。
天気が崩れることはないでしょう。
月がまぶしそうですね。(笑)
気温3度と、とても暖かいですね!!
この辺は真夏でも夜になると氷点下は珍しくありません。
日本有数の寒冷地帯です。
こういう月夜は小さな輝度の高い惑星状星雲でも写したいのですが、いい対象がなかったので、
月のない夜に写す予定の系外銀河の試写をしています。
風が強そうですが、南とかち天文村は快星で、撮像中!!
全天カメラはモノクロだと思っていまして、到着したらカラーでしたが、
色のついた星々はきれいで、ずっと眺めています。(笑)
下方の影はスリットの陰で、谷間はスリットが開いたところです。
昨晩も晴れていたので、遠隔撮像をしようとしたところ、
電子ファインダーとして使っていたまたしても某社製CCDがPCに認識されなくなりました。
再起動したり、ドライバーを入れなおしたりしていましたが、駄目でした、、、。
220K離れた現地に行かなくてはならないか、と途方に暮れていた
(すばらしいロケーションなんですが、ちょっと遠いです。(笑))ところ、
確かMaximDLには、pinpoint機能という、望遠鏡がどこを向いているか
教えてくれる機能があったはず、と考えました。
ネットで検索すると、やはりmakkachiさんのブログにたどり着きました。
やっぱりさすがです。
大まかですが、以下の通りです。
まず、望遠鏡に付けた冷却CCDで適当に10秒ぐらい露出します。
画像が出てきたらObservatory(ドームの形をしたアイコン)をクリックします。
zoomタブを押す。
右クリックしてoverlay imageを左クリック
Pimpoint Astrometry(Automated)というwindowが出現しますので、
向かって右ほどのsearch sky online ボタンを押すと、、
そのwindowの左隅に中心座標と望遠鏡の焦点距離が出てきます。
なお、GSC1.1をダウンロードしておき、左下側のcatalog set up の
reference catalogでGSC1.1(corrected)を選択
インストールしておいたGSC1.1の場所をPathで選択
そして下のProcessボタンを押すと
向かって右の様に、星図に撮った画像がはめ込まれます。
この場合、180度回転しています。
この時、左のレグルスを入れようとして失敗しましたが、(笑)
”ズレ具合”がわかりますのですぐにレグルスを入れて基準星にしてアラインメントが出来ました。
もはやファインダーは要らないですね。たいへん助かります。
なお、GSC1.1星図は
http://guide-star-catalog.software.informer.com/1.1/
にあるようですが、ウイルスに十分注意してください。
現地は快星のようです!!
ただ、かなり強い、秒速8m程度の北西の季節風のようで、
反対側の対象を撮っています。
太陽光で蓄えた電気も真冬よりかなり多くなってきました。