さっさとしてみただけですので、最後の画像がいいというわけではありません。
例えばこういう画像です。
まあいいのですが、もう少し星雲の広がりを出せたらいいなと思ったとします。
そして持ち上げてみると
淡いところが出ましたが、ちょっと”バックの締まり”が欲しいとします。
この画像に、最初の画像の締まりを移植します。
移植しました。出勤前の時間の無いときに30秒ほどでやったので良くありませんが、境目はわかりません。
散光星雲の派手な領域などいろいろ移植できますが、、、。
さっさとしてみただけですので、最後の画像がいいというわけではありません。
例えばこういう画像です。
まあいいのですが、もう少し星雲の広がりを出せたらいいなと思ったとします。
そして持ち上げてみると
淡いところが出ましたが、ちょっと”バックの締まり”が欲しいとします。
この画像に、最初の画像の締まりを移植します。
移植しました。出勤前の時間の無いときに30秒ほどでやったので良くありませんが、境目はわかりません。
散光星雲の派手な領域などいろいろ移植できますが、、、。
天体写真の画像処理には言うまでもなくphotoshopが必須とも言えます。
しかし、しばらく使っているとそれでも物足りません。
そして一作品の画像処理に多大な時間をかけてもいまいちということが多いです。
そこで頼りになるのはphotoshopのプラグインフィルター。
上手く相性が合うと、びっくりするくらい画像が変化します。
また、このプラグインというやつは無数にあるようです。
そして有料、無料さまざま、、、、、。
有料だからイイとか、無料がダメということは全くない感じですね。
数あるプラグインからお宝を探し出す、これも天体写真の一つの醍醐味なのかもしれませんね。
PhotoshopのプラグインとしてNeat imageを導入してみました。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/neatimage/
またそんなに使っていませんが、やはり今一感はぬぐえませんでした。
まあ、ぼかしを入れてスムーズにしてる感じです。
フリーですと8bitしか扱えません。16bitですと有料版を購入する必要があります。
やはり画質の向上には丁寧にダーク、フラット処理された画像をスタックしていくしかないんでしょうね。
ただ、まだそんなにこのプラグイン(ソフト)の使用経験がありませんので、
いい使い方をご存知の方は教えてください。(笑)
デジタル天体写真の大事なキモにフラット補正があります。
ベロちゃんのときは来る日も来る日もフラットを工夫して
作りましたが、どうも今一合わず苦労しました。
ところが、屈折の場合は一発でほとんど合いました。
複雑な光学系は難しいものですね。うまくやっている人たちはすごいですね。
スケアリングの問題もなくなり、フラット作成も楽。
これらは作業中も好きなわけではないので、ほぼ解放されて助かりました。
それにしてもフラットは大切ですね。画質に大きな影響を与えます。
すっかり忘れていて、そのうちPCのHDDがクラッシュしてそのままだったPixinsight,
東京でやり方を教えてもらったので再インストールしました。
やはりかなり機能は優れていますね。
たくさんのソフト、たくさんのデジタル機材に囲まれるようになると
使い方を勉強し、さらに覚えておくだけで大変です。
でも頑張って習熟したいと思っています。(ふぅ、、、笑))