昨晩はよく晴れていましたので、自宅でセルフフイドの練習をしてみました。
オードガイドケーブル(RJ11)を刺すと動きが変です。(汗)
赤道儀はSXPでスターブック10ですが、オートガイド端子にRJ11を刺すと
赤道儀がストップするようです。
カメラ自体の機能は全く問題ないようです。
お互いのピンアウトを調べると、端子同士もあっているようです。
ちょっと考えたところ、そういえば昔のSBIGには”リレーアダプターボックス”というものが
必要でしたよね。やっぱり無いとダメなのかな、、、。
ピンのアサインを見ると、ドカベンからは1番ピンに12Vが出ているのに、スターブック10はnot connectに
なっています。この辺が悪さをしているのかも、、、。メーカーがリレーアダプターボックスを推奨している理由も
納得します。では、1番ピンを結んでいるケーブルの該当線を断線しちゃえばいい?(笑)
それはともかく、セルフガイド機能自体は大変便利ですね。(ガイド星が見つからない時もある、という問題は置いておいて)
ガイド筒がいらない、オートガイダーがいらないということで、
システムがとても簡素化します。
本当にラクですね、、、。