この趣味を長く続けるには、快適な撮像環境を構築することが
不可欠と考えています。
まず、撮像中に十分な睡眠を取ること。(笑)
やっぱり足を延ばして寝ることが出来たら最高です。
今は運転席の座席を倒すことくらいしかできません。
そこで、後部がフルフラットになり、ごろっとできるような車に買い替えることにしました。
マットと寝袋で熟睡できると思います。
ラッゲージスペースがかなり拡大するので機材も楽に積めます。
また、自動ブレーキなども導入されているようで
眠たい帰りの遠征後の運転などの安全性が向上します。
将来的にはキャンピングトレーラーなどあったら
楽しい気がします。
また将来的には冷却CCDではなく、D810Aのような機材に絞る、またMGENなどを
導入し、パソコンは自動導入などに絞るなど最小限度の使用にする、
などするとかなり楽になります。
冷却CCDはスパゲッティ状態になりますし、ピント合わせもいちいちパソコンですので
かなり面倒です。
astromartなど覗いてみると、ドカベン(STL-11002M)などかなり安く出ています。
結構なユーザーが冷却CCDを売却し、フルサイズのデジカメに移行しているような気がします。
これほどデジカメが発達するとデジカメでいいのではないか、という気持ちが出てきます。