オーストラリア、南天の星雲星団を観望できる、撮像できるという楽しみがあります。
それも確かに楽しいですが、なんといってもとてつもないシーイングに出会えるかもしれない、
という楽しみがあります。
中学生や高校生の時は銀塩でよく惑星を撮っていました。
しかし、ある程度大人になってからは全く興味がありませんでした。
観望すらめったにしませんでした。
なぜならば北海道からは非常に乱れた気流で観望するしかなかったので
面白くなかったからです。
流れの激しい”川底の小石”を見続けても面白くもありません。
しかし、昨年6月のtwinstarさんの45cmドブで見た土星には腰を抜かしました。
ほとんど乱れのない気流、、、大びっくりポンです。(笑)
そこで、これからは惑星がとてもいいので、25cm反射をオーストラリアで買って
twinstarさんに置いておくことにしました。
25cmF4.7です。
https://www.myastroshop.com.au/products/details.asp?id=MAS-069B2
これを赤道儀に載せじっくりと高倍率で観望し、気流がとても良い場合には”空栗鼠”で撮像しようかと考えています。
ただし、私のような初心者がうまくは撮れないでしょうね。
でも、とても楽しみにしています。(^^)