人工知能の開発が急速に進んでいます。
リモート天文台でも使うことができるようになるでしょう。
202*年、私は”たろう”という人工知能を手に入れた。
たろうは賢く、人間のやることよりはるかに上手に何でもこなす。
早速リモート天文台に活用することにした。
えっちゃん”たろうよ、リモート天文台に行って超新星を発見してきてくれ。”
たろう ”はい、かしこまりました。”
それからしばらくしてたろうが連絡してきた。
たろう ”えっちゃん様 **座のNGC@*+*に超新星を発見し、
直ちに○○天文台に報告しました。それはすでに超新星として認められました。”
えっちゃん”でかしたぞたろう!!帰ってきたら目いっぱいチューンナップしてやるからな!”
私は胸を躍らせて翌朝の新聞サイトを開いた。
そこにはでかでかと、”超新星が**座で発見!学術的価値が非常に高い貴重な世界的発見
日本の人工知能”たろう”による観測!!”
えっちゃん ”・・・・・・”