まずは月明かりのある”南とかち天文村”周辺です。
先日も書きましたが、満月近い月があるときに南とかち天文村に行ってきました。
ちょっと移動してあたりを見回すと、そこには信じられないくらい素晴らしい光景が広がっていました。
もちろん星の数は少ないのですが、もうそれは見事な光景!!
果てしなく広がる大雪原、遠くに見える酪農家の明かり、、。そして星々。
たいていは月のない時に行きますので、あまり景色は見えませんが、
素晴らしい月明かりで、心の底から感動しました。
マイナス20度でしたが、十分に着込んで全く寒くなく、ついつい数キロほど
散歩してしまいました。雪も歩くたびに”キュッキュッ”と鳴きます。
でも、マイナス20度では長い時間外にいるべきでなく、ちょっと露出していた目の周りが
凍傷気味になってしまいました。
もう一つはオーストラリアの夜明けです。
帰りは飛行機の時間の関係から、明け方に現地を出発します。
途中に峠があるのですが、そこからちょっとだけオーストラリア大陸を
見ることができます。
駐車スペースはないので、運転中にちらっと見るだけです。
それだけなんですが、一言で雄大といっても語りつくせない雄大なオーストラリア大陸が
真っ赤に染まっています。
うわーと叫びたくなるほど素晴らしい光景です。
近頃素晴らしい光景に出会えて、心から感動することも多いですね。
本当に自然は素晴らしいです。