南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

クワガタ端子と丸型端子を比べたら、クワガタ端子がとても楽!!

2019-11-17 10:26:18 | みなみとかちドーム関...

遠隔ドーム内ではたくさんの作業があります。

また、多くのコード線があり、作業は大変です。

望遠鏡があるため、頭をボコボコ打ちます。

ヘルメットは必須です。被らないと大けがをするでしょう。(><)

 

今回、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの配線を色々変えるわけですが、

これが大変!!

丸型端子だとバッテリーの端子をいちいち外さなくてはなりません。

 

しかし、クワガタ端子だと、少し緩めて差し込むだけでいいので、作業がとても楽です。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの端子は直径14mmほどもあり、クワガタ端子は売っていないようですので

丸型端子を切って時自作しようと考えています。

BMSなどを取り付けねばならないので頑張るぞ!!(笑)


QHY600、6000万画素で新発売ですが、、、。

2019-11-17 06:32:57 | 機材など

QHY600が発売されましたね!

6000万画素で素晴らしい性能でしょうが、一コマあたりは100MBくらいになるのでしょうか?

天体写真の画像処理において、何百枚もコンポジットすることがあるので、

私の画像処理環境(PCの性能)では全く話になりません。PCはすぐにハングアップしてしまうでしょう。

遠隔ドームではSTF-8300M,それも2×2ビニングで使用していますので、一コマたった4MBです。

時代遅れなのでしょうが、軽快に画像処理ができます。

 

正直、カメラ性能、望遠鏡性能がまあまあ良ければ、画像処理が作品の出来の8割くらい占めますので

重すぎる画像を扱うとストレスがたっぷり溜まります。(笑)