昨日書いた通り、ドームのバッテリーをディープサイクルから
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの換装しました。
その結果、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの高性能さに
驚くばかりでした。
昨日も今日も曇り、雨で発電は期待できませんが、
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの電圧降下はごくわずかで、
相当長い日々、天候が悪くても、電気不足でシステムが落ちることはないでしょう、、。
また、同じ意味ですが、遠隔ドーム二つの朝までの同時運用などへっちゃらで、
これからは安心して天体写真を楽しめますね。
最初からリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで運用すべきだった、、、。
2年の日々、ちょっと残念でしたね、、勉強にはなりましたが。
ソーラーコントローラーからの出力をそのままバッテリーにつなぐと電圧暴走する危険が大です。
各々のバッテリーが暴走する前に電圧制御されていると思いますが、少し心配になりました。
これから情報交換を宜しくお願いします。
蓄電システムさんで購入した、SR-ML4830
というチャーコンをつけてあります。
パネルは250w3枚直列です。
私はうなぎさんに教わる一方ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
チャージコントローラーの電圧設定とは関係なくBMSやバランサーを付けてないと満充電近くなると電圧暴走します。
ユニットが3.7V以上になるとバッテリーがお釈迦になる可能性が高いですよ。
チャージコントローラーの電圧設定は12V系ならMAX 14.6V、24V系なら29.2Vでも構いません。
充電中のバッテリー全体の電圧と個別のユニットの電圧を測定して、バラツキだしたところで充電を終了すればいいと思います。
チャーコンは28.8vで設定してあり、それとは別に遠隔電圧計を取り付けてあります。
セルごとの電圧を知りたいのですが、遠隔ですので、pcで取り込めるようなアイテムはご存知でしょうか?
すみません、ついでながら、内径14mmのリング端子はどこで販売されているのか、お差し支えなければ
お教えいただくことは可能でしょうか?
教えて君で大変恐縮致します、、、。
セルごとの電圧がPCに取り込めればいいですが、私もそれは知らないです。
現状は、充電そのものも遠隔操作されているのでしょうか。
そうでしたらある程度細かな管理が可能ですね。
天体観測では一日の電力使用量はどれくらいでしょうか。
LifePO4は鉛バッテリーと違って、満充電で使うのはライフを短くするようですから80%充電くらいで使うのがいいと聞いています。
使用量によって、管理の仕方も変わってきますね。
14φの圧着端子は一般的ではないので取扱いは100個単位になってしまいます。
私は取出しはアルミ板で作りましたが、バランサー用の14φの3.5SQだけは1箱(100個)購入しました。
必要であればお分けしても構いません。ただし、今は旅行中ですから自宅に戻るのは11月になりますね。(笑)
重ね重ね本当にありがとうございます。
セル電圧は、デジタル表示の安い電圧計をセルの数、8つ購入し、それらを
遠隔ドーム内の室内カメラに常時写すという、得意のアナログ的手法を取ろうかと考えています。笑
観測時の予想使用電力は
パソコン4台で200ワット
冷却CCDカメラ二台で100ワット
赤道儀2台で100ワット
その他、インバーター、ドーム回転装置、無停電電源装置で200ワット
このくらいが月6晩程度と思われます。一晩は6時間位の使用です。
快星の夜は少なく、殆どの日はインバーターと無停電電源装置の100ワットのみを消費していると思われます。
どうもチャーコンの30Aというのが少なすぎる気がしています。60A以上必要なのかな、、、。
お手数とは存じますが、内径14mmのリング端子、11月になりましたらもちろん有料でお分けいただけますでしょうか?
ネットで探しても見つからなく、途方にくれていました、、、。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
えっちゃん
お世話になっています。
バランサー付きBMSは、アリエクで2500円くらいで購入できました。
24v60A 8セル用です。
インバーターは700W用を使用していて十分ですので、
24かける60=1200w以上ありますので大丈夫かと考えました。
リング端子内径15mmが、モノタロウでやっと見つけました。
大変お騒がせいたしました。