オークションでEOS kissに入札しましたが、高値になりすぎて落札できませんでした、、。(悲)
昨晩は非常に寒かったのですが、”ド快星”でいつもの道民の森神居尻地区の駐車場で
撮像していました。撮像を開始するとすぐ寝てしまいました。目覚ましで午前2時にセットしておき、
起きてみると少し雲が出ていたので撤収しました。
帰り道”当別ダム”を通過した際、湖に向かってカメラを構えている方が数人いました。
オリオン座と湖面に写り込むオリオン座を一緒に写していたのでしょうか?
風もなかったのでよい画像になったんでしょうね。
今度私もやってみようかな?(笑)
今晩もよく晴れそうで、遠征してみようと思います。
追記
バーダープラネタリウム社のEOS換装用IR,UVカットフィルターを注文してみました。
果たしてどうなるか、、、。
ところで、昼休みに中古で安かったkiss x2を買ってしまいました。解剖します!!(笑)
まあ、PCを2台持って行けばいいかもしれませんが、場所をとるし、重たいし、1台のPCで、プラネソウフト(The Sky)、MaxIm DL、PHD2、Backyard EOSを同時に立ち上げて操作するのは便利です。
このソフトを使うと、惑星の動画まで撮れるようになります。
そのためもLive Viewに対応した X2以降の機種が良いです。
このBackyard EOS (通称:BYE) + EOS X3を使ってレストハウスで1時間以上コヒーを飲みながら完全放置で撮影した M27が、これ↓ マジ、楽(らく)すぎます。
http://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/20442.html
詳しくは、お電話ください(笑
EOS Kiss Digital(初代) …×
EOS Kiss Digital N …×
EOS KISS F …〇+
EOS KISS X2 … ○
EOS KISS X3 … ◎ (初期型:日本製、後期型:台湾製あり)
EOS 6D …△(条件付き)
KISS 初代と Nは、古くて安いのですが、ライブビューが使えないので、天体撮影用にはやめたほうが良いです。ライブビューが使えるとパソコン側にCanon Utility(カメラに附属)をインストールすることで、PC画面で、拡大映像を見ながら、パソコンで、リモートでピントリングを回すことができます。この時、モーターにはサーボがかかっているので、ピントずれも起こしません。ステップモーター制御のように1ステップづつ刻めますので、巷で出回っているねじをぐりぐり回してピントリングを微動させたりする必要もありません。画面に出ている
← → のボタンをクリックするだけで、星像を10倍に拡大して、ピント合わせができます。私は、このおかげで、色収差の最小値と星像の最小値が必ずしも一致しないということを発見しました。ピントリングまで電子制御のCanonだからできる技だと思います。