上がAFfter,下がBeforeです。
デジカメ画像(冷却CCD画像でも)はもう少し星の色が欲しい時があります。そのまま彩度を上げるとバックグラウンドや星雲まで荒れます。
選択範囲→色域指定→明るい星を一つクリックすると、画面に星が出てきますので、スライドさせて適当な値を探す。→また選択→選択範囲を変更→拡張→4ピクセル程度を選ぶ。もう少し大きく選択したい。選択範囲を変更→境界をぼかす→3ピクセルくらいにする→トーンカーブを出して右斜め上4分の一くらいだけ少し下げる→彩度調整で値を+60くらいにしてみる→フィルターで明るさの最小値を選ぶ(値は1) 編集から明るさの最小値フィルターをぼかすを選ぶ。→50%くらいにする。選択を解除してうまくいったかどうか見る。
初めは、まず星マスクを作ってRGBごとトーンカーブを調整、彩度アップをしていましたが、それでも明るいは飛んでしまっています。それで短時間の星用の露出もしてそれでも同様に処理をすると星の比較的中心部まで色がつくので周辺部分とHDR合成をしています。ついでに星雲部分も2段階は露出しています。また星雲マスクは赤黄緑シアン青マゼンタの6種用意し、それぞれRGBトーンカーブをかけ彩度も調整しています。
こんなことを最近(って半年全く撮影していないし1年前現在の処理法です)して色をつけていますが、こんなにゴリゴリぐにゅぐにゅやっていいのかなぁ~ということと、処理に時間が掛かる一方でどうにかならんのかという感じですね。
さすが、いろいろな方法があるんですね!
天体写真のPhotoshop動画、メモしながら
いろいろなものを見ていますが寝ちゃうこともしばしば。学校の授業を思いだします。笑
私の場合、動画で勉強すると途中で意識がなくなっていて何度も何度も見ることになって結局最後までなかなかたどり着きませんね。
それだけお出来になるのでしたら十分な感じです。
いろいろ動画を見ていると、ほかのプラグインやソフトの紹介もあり、もう訳わかんなくなることもしばしばで呆然とします。
(起きてたらですが、(笑))