南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

Photoshopでのコンポジット、訂正します。

2016-09-14 09:04:45 | Photoshopテ...

以前ご紹介したPhotomergeではできず、以下の方法を試してみてください

スタックしたい画像群をレイヤーに積み重ねてから、編集→自動整列→スタックしたい画像(レイヤー)を全部アクティブにしてレイヤー→スマートオブジェクト→スマートオブジェクトに変換する→そしてレイヤー1枚生成しますから(1枚になる)に例えばSKYというような名前を付ける。またレイヤーからスマートオブジェクト→スタックモード→メジアンで試していただけますでしょうか?youtubeの英語版で勉強しているため、用語がちょっと違うかもしれません。

追記

上述の自動整列の後、自動整列で同じ構図になった画像を加算平均するにはPhotomergeではなく、PhotoshopCCなら【スクリプト】→【統計】→【平均値】で多数枚を一発でできますね。

とのアドバイスを受けました。この方法でもできそうですね。


最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (entsatunai)
2016-09-14 13:25:18
こんにちは。相変わらず天気はよくないです。

元のyou tubeでの方法はわかりませんが、photomergeで私はコンポジットをしています。大分以前にダイナさんのヤフーブログで紹介されていた方法そのまま受け売りです。
photomergeで合成するときに、画像を合成するのチェック欄はオフです。これで、画像を位置合わせして重ねてくれますので、不透明度を下の画像から順に100、50、33、25、20、16…%として1枚に統合すると出来上がりです。
結構簡単だとは思うのですが、枚数が多い時にはトーナメント式に何度かに分けることになります。
それとどうしても自動ではうまく行かないときもありますので、その時は一部手動なり、他の方法となりますね。
返信する
Unknown (えっちゃん)
2016-09-14 14:44:49
entsatunaiさん

ありがとうございます。

なるほど、そうすればいいのですね。

上手くコンポジットとできないとの指摘から、やり方を変えてみましたが、いろいろな手法がありますね。

アメリカだと手軽なセミナー(天体写真の画像処理教室)などが結構開かれているみたいですが、あまりないですね。日本でも有料でもいいのでベテランの方に開いてほしいです。
返信する
Unknown (えっちゃん)
2016-09-14 14:45:26
ちなみにeight不動産さんから連絡が来ました。どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (entsatunai)
2016-09-14 15:12:32
スクリプト→統計→平均値、ですか。今度やってみます。Photoshopは成程良いソフトなんでしょうけど、私のような素人は機能の1%も使っていないのでしょうね。
そちらの方も、こちらこそよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (ワダ)
2016-09-14 16:33:18
Photoshopもいろんな機能があるのですね。

ステライメージなどの天文用ソフトでは、コンポジットはサブピクセルで合していますがPhotoshopでもそうなのでしょうか?
返信する
Unknown (えっちゃん)
2016-09-14 23:31:52
entsatunaiさん

私はきっと0.01%くらいしか使えていません。(笑)
返信する
Unknown (えっちゃん)
2016-09-14 23:33:06
ワダさん

Photoshopはすごいです。日本では全くと言っていいほど使われ方が不十分なようです。
天文用にしてもまだまだ相当すごい機能があります。
返信する

コメントを投稿