以前のブログで、QHY5L-ⅡMはCマウントと書きましたが、
CSマウントとの表記があります。お詫びして訂正いたします。
さらに追記がありますが、ここではまず、CマウントとCSマウントについて書きたいと思います。
QHY5L-ⅡMのような小型カメラは上記のマウントが多いようです。
<Cマウント規格>
口径 :25.4mm(1インチ)
ネジピッチ :0.794mm
フランジバック:17.526mm
<CSマウント規格>
口径 :25.4mm(1インチ)
ネジピッチ :0.794mm
フランジバック:12.5mm
ただ、このQHY5L-ⅡMはバックフォーカスが
12.5mmではなく、10.5mm程度のようで、ではレンズが合焦せず、5mmのアダプタ(CSマウントCマウント変換)
を付けても、なにかで2mmほどかさ上げ(スペーサー)したほうがいいと思います。
また、CSマウントのレンズより、Cマウントレンズの方がはるかに種類がおおく、変換で5mmかさ上げしたほうが
遊べるように思います。
以上、お詫びして訂正させていただきます。
なるほど、以前Cで今の表記がCSと
変えているんですね。
納得いきましたが、CSでもないですよね。
正式には。笑
その後購入した物はCSマウントです。売時期で変わったのと思っていました。
なるほど2mmほど短いのでね。CSレンズを付けてもピンが出ないのスペーサーを
入れていました。私も持っている中華製のレンズが安物かと思ってたのですが
そんな原因が有ったのですね。だからパッケージの中にスペーサーが入っているんですね