北海道の晩秋、とてもきれいでした。

南とかち天文台の整備を兼ねて、道東に行ってきました。

電子ファインダー1個がPCに認識されなかったのと、電子ファインダー２個とも

脚が長すぎてスリットの端にかかる量が多かったためです。

ビクセンの３ｃｍ用ファインダー脚にQHY５L2Mを付けていました。

ファインダーの取り付け台座の関係で、一つはその３ｃｍ用ファインダーの半分くらい脚を切ったもの、

もう一つは３ｃｍ用よりかなりプロフィールが短い５ｃｍ用を使いました。

 

認識は、USBを刺しなおしたら治りました。(爆）

もしかしたら、このPCは常時接続が多いので、そのための不具合かもしれません。

ときどき、電源を切りたいと思います。メインPCですが、電源を切ってもBIOSの設定で

毎日昼頃立ち上がります。

 

ところで、道すがら、道東の晩秋はそれは見事なものでした。とても携帯の画像では表現できません。

北海道は広葉樹が少ないので、真っ赤、とはなりませんが、うっすら色が変わり、非常に繊細で

見事としか言いようがありません。

道東道で、たしか”トマムIC"付近で、木々の幹が銀色、

葉の色が薄くオレンジから赤までいろいろな微妙な違いを見せている箇所があり、とても美しく、

言葉で表せられない、感動したところがありました、、、。

心の底から北海道の美しさに改めて魅せられた道東へのドライブでした、、、。

下は日高山脈中央部の峠付近の画像です。天馬街道です。画像は大したことはありませんが、

肉眼ではとても美しかったです。