今度冷却CCDにカメラレンズを付けて撮像しようかと
考えています。
サムヤンなんか除いて、今のレンズの絞りは電子制御で
普段は絞られたままですよね?
どうやって絞りを開くのか、、、。
キャノンマウントにニコンのレンズを付けるときのアダプタには
絞り調整のレバーがあるのですが、、。
あれっ、どうしよう、、、。
今度冷却CCDにカメラレンズを付けて撮像しようかと
考えています。
サムヤンなんか除いて、今のレンズの絞りは電子制御で
普段は絞られたままですよね?
どうやって絞りを開くのか、、、。
キャノンマウントにニコンのレンズを付けるときのアダプタには
絞り調整のレバーがあるのですが、、。
あれっ、どうしよう、、、。
遠隔操作についての問い合わせが多いです。
私は豪を使用することが多いですが、その他アメリカ、スペインに望遠鏡があり、
空も日本と比べ物になりませんし、非常に面白いです。
しかし、ガイドミスなどし失敗も多いです。
まあ、日本的サービスを望むのはムリでしょう。
操作方法も何回かするとよくわかるようになります。
http://www.itelescope.net/launchpad-series/
を何度も見てみるといいと思います。
画面操作だけでも大丈夫です。
天候の情報もよくわかりますし、信じられないような大口径を揺らぎの少ない状態で
使えるのは夢のようです。
DSLR(イチデジ)の天体写真の講演ビデオです。
https://www.youtube.com/watch?v=PZoCJBLAYEs#t=39
トニーハラスはアメリカの天体写真の第一人者です。
DSLRのノイズは冷却CCDのノイズのホットピクセルなどとは違い
mottle ノイズ(まだらノイズ)、解決するにはダークフレームなど必要とせず、
10ピクセル程度のディザリング(ランダムに少しづつずらす)で十分など、
ちょっと過激か?と思われるような主張も印象的です。
フラットもPhotoshopのCameraRawの補正で十分だそうです。
私は今冬からやはりフルサイズの冷却CCDにカメラレンズで広角系も撮像したいと考えています。
70cmFl=4531mm FLIPLO09000 R=B=10m G=2m total22m
オーストラリアサイドスプリング天文台の口径70cmドールカーカム望遠鏡を遠隔操作して撮像してみました。フィルターの特性もわからず、露出不足気味でなんかおどろおどろしくなりました。お目汚しすみません。せっかく撮像したのでアップさせていただきました。m(_ _)m