南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

単焦点(600mm程度)とフルサイズ→対象が尽きてくる

2014-12-25 07:09:23 | 雑談

昔は、と言いますか、今もやめてるわけではないのですが、

2000mm以上の長焦点で小さめのチップで撮像していたので、

撮る対象は様々でした。

まあ、極端に言えば無限にありました。

今はRH200(20cmFl=600mm)やフルサイズのチップを買ってしまったため、

主としてそれを使って撮像していましたが、正直撮る対象は限られます。

”あぶり出し”を得意としている人はいろいろあるのかもしれませんが、

私は上手くないので有名な対象に限られます。

実はそんなにたくさん対象は無いですね。

かすかに写る”もやもや”(分子雲など)はなんかあまり興味もわかないですし、、、。

もちろん写すかもしれませんが、(笑)

 

 


VNC Remote Desktopについて教えてもらう!

2014-12-24 18:26:43 | 天体写真関係の雑談

天体写真を撮像している最中は寒くて暗いです。(笑)

そこで、ルーターを使って近くの車や部屋でパソコンを操る、あるいは監視できる

VNC Remote Desktop

について階段男さんに教えていただきました。(いつも感謝です。(人))

安いルーターを手に入れたらいいようです。

ルーターも安くなったので買いやすいですね。

 


道東に遠征してきました。

2014-12-23 22:58:56 | 天体写真関係の雑談

道東に遠征してきました。いつものように南十勝です。

しかし、今回は風に悩まされました。

いつもの場所も風が強くて放浪しました。

ちょうど太平洋岸の”ホロカヤントー”付近に来た時に

周りの草の様子で風が弱そう。

やったね、とクルマから降りた途端に驚きました!!

というのは、、、

 

 

 

風は弱めでしたが、海から地獄のような爆音が!!!

怖くてとても撮像する気になれず(笑)、そのうち曇って来てダメでした。

次の日は風も収まり、結構撮像できました。(^^v)

 

先の海岸の怖い話をしたら、そういえば、あの辺、十勝沖は”巨大地震の巣”で、

海岸での撮像を禁じられていたのを思い出され、怒られました。(笑)

 

実際地震が起きたら、決して鏡筒や冷却CCD,赤道儀に目もくれず逃げ出そうと思いますが、

欲張って、筒や冷却CCDだけでも、、いや赤道儀も、どうせなら三脚やウエイトなども

しまおうとして津波に飲まれる、なんてなったら、、、、。(大爆)


さて、次は何を撮像しようか、、、。

2014-12-18 23:24:55 | 雑談

さて、次は何を撮像しましょうか、、、、。

本当はしなければならないことがたくさんあります。

RH200の光軸調整も完璧には程遠く、それも行わなければなりません。

他の機材の調整もあります。

しかしこの時期、道東へ行くと簡単にマイナス15度は行きます。

冷却しなくても冷却CCDですね。(笑)

冗談はさておき、30分以上連続して外にいる気が起きません。

赤道儀のセッティングは仕方がないでしょうが、、、、。

ましてや光軸調整など来年の春以降ですね。(笑)

 

天体写真を復活させてから約2年、少しずつ画像の進歩も見られてきたような気がします。

まだまだでしょうけど、、、。


フルサイズの冷却CCDを買わなくとも同等の画像を撮る方法

2014-12-17 16:14:45 | 天体写真関係の雑談

フルサイズの冷却CCDは高いです。(笑、当たり前ですが)

では、あまり費用をかけなくとも(それでもかなりかかりますが)

同等の画像を撮るにはどうしたら、、、。

大きな冷却CCDの一画素の大きさは7μか

ら9μでしょうか?

一方、下手したら価格が1/3のソニーのチップは3後半から4後半μくらいです。

およそ半分ですね。しかもソニーのチップは感度も非常に高いし、

ダークなどなくてもいいです。(厳しい人はその限りではないでしょうが)

もちろんチップ面積は小さいのですが、、、。

 

その辺を考慮すればいのかな?なんて思います。

 

しかるに日本の空を考えると、そんなにいい状態は望めないでしょう。

 

たとえば口径ももしかして30cm程度以上は逆にかなりの日、口径を絞らないと

あまり使えない、なんて考えられます。

また、結局フルサイズの隅々を生かすのは大変難しい気がします。(星像、周辺減光補正など)

口径、焦点距離、などなど考慮してソニーのチップを使えば利点も多そうです。

 

何を言いたいのかよくわからなくなりましたが、工夫次第ということなのではないでしょうか?