3月も末になってきました。そろそろ冬型の気圧配置から脱し、
札幌近郊でも遠征できそうになってきました。
そこで、週末は数か所ある遠征地の様子を見に行ってこようかと
考えています。
もちろんポイントは一つ。
積雪状態です。
道民の森など公園内部や中山峠は全くまだ駄目でしょう。
相当な積雪がありそうです。中山峠はスキー場もまだ真っ盛りでしょう。
などと思っていたら、今朝は自宅付近でもあたりが真っ白になるような吹雪。
まだ雪が降るのか、と思うとちょっとゲンナリです。(笑)
3月も末になってきました。そろそろ冬型の気圧配置から脱し、
札幌近郊でも遠征できそうになってきました。
そこで、週末は数か所ある遠征地の様子を見に行ってこようかと
考えています。
もちろんポイントは一つ。
積雪状態です。
道民の森など公園内部や中山峠は全くまだ駄目でしょう。
相当な積雪がありそうです。中山峠はスキー場もまだ真っ盛りでしょう。
などと思っていたら、今朝は自宅付近でもあたりが真っ白になるような吹雪。
まだ雪が降るのか、と思うとちょっとゲンナリです。(笑)
オーストラリア、南天の星雲星団を観望できる、撮像できるという楽しみがあります。
それも確かに楽しいですが、なんといってもとてつもないシーイングに出会えるかもしれない、
という楽しみがあります。
中学生や高校生の時は銀塩でよく惑星を撮っていました。
しかし、ある程度大人になってからは全く興味がありませんでした。
観望すらめったにしませんでした。
なぜならば北海道からは非常に乱れた気流で観望するしかなかったので
面白くなかったからです。
流れの激しい”川底の小石”を見続けても面白くもありません。
しかし、昨年6月のtwinstarさんの45cmドブで見た土星には腰を抜かしました。
ほとんど乱れのない気流、、、大びっくりポンです。(笑)
そこで、これからは惑星がとてもいいので、25cm反射をオーストラリアで買って
twinstarさんに置いておくことにしました。
25cmF4.7です。
https://www.myastroshop.com.au/products/details.asp?id=MAS-069B2
これを赤道儀に載せじっくりと高倍率で観望し、気流がとても良い場合には”空栗鼠”で撮像しようかと考えています。
ただし、私のような初心者がうまくは撮れないでしょうね。
でも、とても楽しみにしています。(^^)
この趣味を長く続けるには、快適な撮像環境を構築することが
不可欠と考えています。
まず、撮像中に十分な睡眠を取ること。(笑)
やっぱり足を延ばして寝ることが出来たら最高です。
今は運転席の座席を倒すことくらいしかできません。
そこで、後部がフルフラットになり、ごろっとできるような車に買い替えることにしました。
マットと寝袋で熟睡できると思います。
ラッゲージスペースがかなり拡大するので機材も楽に積めます。
また、自動ブレーキなども導入されているようで
眠たい帰りの遠征後の運転などの安全性が向上します。
将来的にはキャンピングトレーラーなどあったら
楽しい気がします。
また将来的には冷却CCDではなく、D810Aのような機材に絞る、またMGENなどを
導入し、パソコンは自動導入などに絞るなど最小限度の使用にする、
などするとかなり楽になります。
冷却CCDはスパゲッティ状態になりますし、ピント合わせもいちいちパソコンですので
かなり面倒です。
astromartなど覗いてみると、ドカベン(STL-11002M)などかなり安く出ています。
結構なユーザーが冷却CCDを売却し、フルサイズのデジカメに移行しているような気がします。
これほどデジカメが発達するとデジカメでいいのではないか、という気持ちが出てきます。
前々回投稿した天の川中心部、1分たった一コマなのですが、
25コマほど撮っていました。
そこで、ステライメージ7で25枚コンポジットしましたが
なんかコンポジットの効果がわかりません。
スタック前、つまり一コマのみの画像の方がきれいな感じです。
いったいどうしてなんでしょうね?
来週には手放す予定なので(笑)
あまり深く悩まないようにします
Fuji X-E1 18-55mm→18mmF4 ISO200 300s
コールサック、何度肉眼で見ても楽しいですね。(^^)