この頃飛行機に乗ることが多いのですが、システムに奇妙なことがあります。
たとえば３列シートの３席すべてが空いていたとします。
○○○
ですね。
左端を私が指定したとします。(黒丸が埋まった席）
●○○
になります。
少し時間(１時間くらい）をおいて見てみると
●●○
になっていることが結構あります。
これ、おかしいですよね。
右端が空いているのにわざわざ真ん中を取る人が居るのでしょうか？
●○●
ってなるのが普通かと。(笑）
それも一回ではありません。
それを見て私が３席とも空いている別の席に移動するとまた同じ現象が起きます。
何回もこうなっちゃいます。
ストーカーでしょうか？(笑）
先日上京して山手線に乗って座ってました。
私の横に一席空いていました。
次の駅で体重が１２０ｋあると思われる白人女性が乗ってきました。
私はとても嫌な予感がしました。
そうです、その女性は無理やりその席にお尻をねじ込んできました。
嫌な予感は当たる、という”マーフィーの法則”通りでした、、、。(笑）
違いは地上風景が入るかどうかでしょうか？
一般的に星景画像は機材はさほど大掛かりではないが
芸術的センスが強く要求される、
直焦もやっぱりそういう側面が強いかもしれないですね。
機材は次第に重くなりますし、、。
さらに続けて何か書こうと思いましたが、思い浮かばないので
ここで終了とします。（大爆）
金曜日の晩は快星が予想されたので道東の更別村に遠征しました。
直前に大雪が降ったので撮像場所は見つからないと思いましたので
さらべつカントリーパークに相談しました。
前回もそうでしたが、ほかに宿泊客もいないので、除雪もしておき、
施設内の電灯は全部消灯してくれるとのこと。
大変親切で良かったです。
小さめのバンガローを借り、電源もそこから取得しました。
部屋の中はやっぱりバカ暑く、外に出るときは羽毛の上下、
部屋の中ではＴ－シャツと半ズボンという、
典型的な北海道の住宅でした。（笑）
めちゃ暑いので冷たい麦茶やウーロン茶を飲んでました。
その夜はＭ101のＬ画像の追加撮像を8時間ほどしました。
しかし画像処理をすると何だか締まりのない画像。
Ｍ33もそうですが、Ｍ101も大きいのですが案外難しい
対象ですね。
ちょっとあきらめて次回は他の対象を狙ってみることにします。（＾＾）
長時間撮像をしていて気になるのはやはり、カメラ類と三脚の”当たり”。
子午線超えてくると、カメラと三脚がぶつかりそうなのが気になります。
そこで、コスモ工房さんに延長筒を注文しました。
またまた重くなりますが、仕方がないと思っています。
コスモ工房さんは仕事がとても丁寧で時々パーツ製作のお願いしています。
先週末は仕事の関係で東京に行ってました。スターベース東京さんで
ＥＭ-200用のピラーの中古が格安で出ており、ちょっと心動きましたが、
２７ｋもありやめることにしました。
次第に重くなっていくのが悩みです。
天体写真趣味（特に直焦点など）＝重量挙げ趣味みたいなところがありますね。（笑）
このところ左腕がちょっと痛いのですが、おそらく望遠鏡類を持ち上げる時に
痛めたのではないかと思います。”テニス肘”らしいです。（笑）
この趣味は”重さに耐える、寒さに耐える”ですので、退職してから本格的に、
なんて考えていると実際にその年齢になったらやりたくなくなる、という
ことになってしまうのかもしれません。
もちろん趣味ですのでそれでもいいと思います。
