NJP temma2が修理から上がってきたなど、準備が整ってきましたし、
試写もしたかったので南とかち天文村に行き、整備と撮像を楽しんできました。
ただ一つ、とても苦痛なのが赤道儀にC14を載せる時です。
地獄の苦しみです。(笑、本当につらいのです。)
そこで、youtubeを頼りに、多段階に高さを変えられる椅子を使ってみました。
これは相当楽です!次回は遠隔ドーム完成時にしかC14を下ろしたり載せたりしないと思いますが、
本当に助かりました。
よかった、よかった。(笑)
NJP temma2が修理から上がってきたなど、準備が整ってきましたし、
試写もしたかったので南とかち天文村に行き、整備と撮像を楽しんできました。
ただ一つ、とても苦痛なのが赤道儀にC14を載せる時です。
地獄の苦しみです。(笑、本当につらいのです。)
そこで、youtubeを頼りに、多段階に高さを変えられる椅子を使ってみました。
これは相当楽です!次回は遠隔ドーム完成時にしかC14を下ろしたり載せたりしないと思いますが、
本当に助かりました。
よかった、よかった。(笑)
対象物を撮像し終えた後、近くの星雲や明るい星のない領域を何枚も写す
もちろんダークを引く
スタックする
その画像をコピーしてレイヤーに同じ画像を2枚積み重ねる
描画モードを比較暗にして
一番上のレイヤーを
編集→自由変形で、わずかにずらす
星が消える
消えない星はスタンプモードで消す
レイヤー→画像統合
ノイズ取りに少しぼかす(必要かどうかはやってみないとわかりませんが、、)
これをフラット画像とする
これでどうかなあ、、。
リモート時、これでフラットができるととても助かります。拡散板とか、Hyperstarでは不可能ですので、、、。
このフラットをどう取得しようか悩んでいます。
どうしようかな、、、。
SKYフラットくらいしか思いつきません。
でかすぎてどうしようか、、、。
うーん、、、。
Nikon D810Aのボディやレンズなどすべて売り払いました。
重かったので後悔はありませんが、その発色や低ノイズ、本当に素晴らしいカメラだと思っています。
そのうち、ヤフオクや中古市場で軽いミラーレス1眼でも探そうと思います。
スナップ写真的に星景画像で撮って楽しもうと考えています。
ところで、こういうデジカメの"raw 画像”って画像エンジンで全く手をくわえられていないのでしょうか?
やはりそんなことはなく、たとえraw画像でもかなり手をくわえられていると思います。
QHYが、このNikon D810Aと全く同じチップを使った冷却CCDを発売しましたね、
というみたいです。
吐き出す画像はやはりD810Aのように素晴らしいのでしょうか?
16ビットなら最高なんですが、14ビットなのがちょっと残念です、、、。
遠隔スライディングルーフはかなり安価にできそうです。
ドームの回転制御などが一番高いので、開けっ放しになるスライディングループなら
相当安く遠隔仕様ができそうです。
費用としてはモーター付きのスライディングルーフプラス新品のEM-200くらいでしょうか?
たしか、スターライトエクスプレスに、曇ったら”ババン”なんて鳴らすセンサーがあったような気がします。
(違ったかな?)これを野外に取り付け。
あとはwebカメラ。ドーム(天文ドームではなく、CCDカメラを覆うプラスティックの小さい透明の半円球)
を外に金具で取り付けて天空を観察。
スライディングルーフを閉じるとき、望遠鏡類の姿勢をかがませなければならないので
小さなカメラを3-4か所ほどつけておいて、遠隔でかがませる操作をする。
スティックPC。モニターがいらない、コンパクトでとても便利。
ファインダーも小さなガイド用カメラに12mm程度の広角を付ける。
タカハシなら、最初に何箇所かのモニターを見て、筒を垂直に向ける。
基準星を導入してファインダーで微調整、そして目標導入。
もし札幌近郊で作る場合は自分でいろいろ研究してみたいですね。