南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

QHY600、6000万画素で新発売ですが、、、。

2019-11-17 06:32:57 | 機材など

QHY600が発売されましたね!

6000万画素で素晴らしい性能でしょうが、一コマあたりは100MBくらいになるのでしょうか?

天体写真の画像処理において、何百枚もコンポジットすることがあるので、

私の画像処理環境(PCの性能)では全く話になりません。PCはすぐにハングアップしてしまうでしょう。

遠隔ドームではSTF-8300M,それも2×2ビニングで使用していますので、一コマたった4MBです。

時代遅れなのでしょうが、軽快に画像処理ができます。

 

正直、カメラ性能、望遠鏡性能がまあまあ良ければ、画像処理が作品の出来の8割くらい占めますので

重すぎる画像を扱うとストレスがたっぷり溜まります。(笑)


ああダメだ!BMSは必要だ。(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)

2019-11-16 11:56:00 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
遠隔ドームに様子を見に行ってきました。
チャージコントローラーで、やや高めの充電圧をかけて
見ていたのですが、何故かプラス極側の3つのセルに過充電が
掛かっていたようで、セルが膨らんでいます。大爆

セル3つほどダメだー。

まあ、電圧は出しているようなので、チャージコントローラーでの充電圧が
一番圧がかかっているセルで3.7Vになるように調整して騙し騙し
充電して使っていきたいと思います。

まもなく48V16セル用のBMSが中国から届くようなので
配線の準備をしてまた遠隔ドームに行こうと思います。

でもセルは買わないといけないだろうなー。

イロイロ大変です、、、、とほほ。

超新星探索支援ソフト、購入しました。&アリババの特売、結局何も買いませんでした。(笑)

2019-11-13 07:43:09 | 超新星探索

超新星探索の第一歩として、超新星探索支援ソフトを購入しました。

さてさて、使いこなすことができるのでしょうか、、、。(笑)

かなり便利になっているようです。

系外星雲を次々撮像していって、既存の画像と比べて、新しい星、超新星が写っていないかどうか

調べていくわけですが、疑似天体として、小惑星、変光星が上げられると思います。

でも、見つけたと思ったあとが一番大変です。

なぜなら間違って報告したらたくさんの方に迷惑をかけてしまうからです。

(取らぬ狸の皮算用(笑))

 

ところで、アリババの特売、結局何も買いませんでした。(笑)

災害用に自宅に一つ、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを買っておこうかとも思っていたのですが、、、。

とても軽いので携行もしやすいですし。


スターベース東京にイプシロン-180EDの展示品特価セールをやっていました。

2019-11-12 08:48:17 | 機材など

昨日まで、出張で東京だったのですが、ついでにスターベース東京に寄ってみました。

HPにあった、イプシロン-180EDを見せてくれました。

とてもきれいで、店頭でクレジット決済をすると実質さらに2%ほど

安くなるそうです。

http://starbase.dw.shopserve.jp/SHOP/ol-161.html

私は今のところ遠征する予定はないので買うことはありませんが、

買おうと思っている人には朗報ですね。

 

でも、F2.8なのでスケアリングは厳しそうですね、、、。