オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

かばさんの赤ちゃんがかぜひいた♪

2009-11-08 11:55:00 | ピアノの先生
新型インフルエンザのワクチンが順次接種されていますね。
数年前からパンデミットが騒がれていたのに、ワクチン製造に手間取っているのは政府の無能のせいなんですか?

我が家では、父だけ接種の優先順位が高いのです。
高齢で持病があるグループです。
かかりつけの病院で接種をお願いすることになりそうです。

当分、一般人のワクチンはないでしょうから、マスク生活で予防ですね!

10月に3歳児・ヒメちゃんがピアノに入会しましたgirl2
すこぶるカワイイpiyokirakiratulip

3歳児にも使える教材は複数出版されています。
私も既にいくつか使用していますが、どれも少しずつ使い難い。
前から気になっていた江口 寿子先生のメソッドを新たに購入。
すくすくミュージックすくーる 「おんぷの学校」と「リズムの学校」です。

「おんぷの学校」に「かぜひいた」という曲があります。

symbol7かばさんの赤ちゃんがかぜひいた
リスさんお赤ちゃんががかぜひいた
アリさんの赤ちゃんがかぜひいた
しずかにねんねして治った
symbol1

「ごんべさんの赤ちゃんがかぜひいた」で知られるメロディーで歌います。
休符はピアノをげんこつでリズミカルに叩きます。

「しずかにねんねして治った」の後の休符だけ胸に手を当て、首をかわいく傾げて「ほっ」と言わせていますが、これがほんとにほんとにカワイイgirl2symbol4




コメント
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フジ子・ヘミング

2009-11-08 10:47:00 | 小説
花村満月「ワルツ」全3巻。
戦後間もない混乱した日本が生き生きと描写され、作者の才能を感じながら読みましたkirakira
ちなみに花村満月は戦後生まれsymbol1clap

主人公は3人・・・ワルツの3拍子が、題名の「ワルツ」に結び付いているわけです。
「ワルツ」がどう物語に深みをだすかと期待したけれど・・・わけわからん。
男2人、女一人。
その内の2人はすばらしく美形というところが、いい意味で安っぽくてワクワクしながら読みました。

でも、最後数ページ、急につまらなくなりました。
残念nose3

フジ子・ヘミング「魂のピアニスト」は活字が大きくて、1時間ちょっとで読めます。
才能ある方は、どんな邪魔があっても頭角を現すものです。
後押ししてくれる味方も必ず現れます。

長女が間もなく彼女のコンサートを聴きに行きます。
ピアノの演奏はもちろん、生き方、考え方とお人柄、発言、ファッション・・・全てが魅力的ですsymbol4

きのう、長女がそのフジ子・ヘミングさんと下北沢ですれ違ったmeromero
間もなくコンサートにも行くのだし、最高に話しかけやすいタイミングだったのにぃ・・・残念そうでした。

私たち一般聴衆が感動して聴くことは、フジ子・ヘミングさんの励みになるわけで、きっと気持ちよく「ファンです」という気持ちを受け止めてくれたでしょうね。

声をかけるチャンスを無駄にしてもったいなかったけれど、すれ違っただけでも・・・いやいやすれ違ったという長女の話を聞いただけでも、テンションがあがりましたokan
コメント (2)
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