有隣堂の横浜ジヨイナス店の催事が、お陰様で好評です。好評ですなんて、自分で言って良いのでしょうか?良いですよね 、お客様とおはなしをさせて頂いて実感しております。今回の催事は、文庫のブックカバーを軸に展開しております。「文庫本」が大好きな私。これからも「読み損なった本を片っ端から文庫本で読みたい!」と、日々心が叫んでいます。
催事が始まり1週間がたちました。2度3度売り場に足を運んでくださるお客様もおいでになり、恐縮しております。ありがとうございます。ブックカバー、相変わらず文庫版が人気です。今回、カット布も置かせて頂きました。これも良く出ております。「書店で布を売る?」ことをやってみたかったのです。今日、カット布をご覧下さった方は幼稚園の先生で、お雛様を折り紙の様にして使いたいと。和柄の布を中心に商品製作をしている鎌倉今村の布達はぴったり!嬉しいです。新しい発見でした。
有隣堂横浜東口ジヨイナス店の催事が4日目です。私、山口は火曜、木曜、土日のどちらか売り場に立たせて頂いてます。今回、催事担当のスタッフの方にお願いし「カット布」を置かせていただいていております。手縫いの本も数種類、傍ら。昨日は、ドイツ在住で、仕事で日本に戻られていて、横浜にお買い物にいらしていた女性のお客様がお立ち寄り下いました。カット布を手てになさり「お土産に豆菓子を買ったので、この色々な布に包んで渡したら楽しそう。ドイツは、プラの物嫌いなんです」と言われ、数冊お買い求め下さいました。あぁ、そんな使い方もあるのだと嬉しくなりました。ありがとう御座いました。布は15×15センチと、20×20センチの2種類です。想像していた以上の人気者(?)です。
昨日から始まりました。大変な人出です。いっもの催事とチット変わった趣向を凝らしています。タイトルは「気がついたらブッカバー屋の女将になってました」75歳。鎌倉で生まれた手仕事工房が22年目を迎えました。是非、ぜひお立ち寄り下さい。