神奈川県青少年センターで開かれた作文コンクール「中学生の主張inかながわ」の式典にお招き頂きました。入賞者の方々の副賞のブックカバーを作らせて頂いた ご縁です。嬉しいお仕事でした。入賞者のスピーチにたくさんの未来を感じて、幸せな時間を体感しました。有り難う御座いました。スマホに依存している自分をしっかり分析したり、家族で囲む食卓の時間の少なさに危惧を感じたり、冷静に自分と向き合っている皆さんに、心から拍手をおくらせて頂きました。ブックカバー、気に入っていただけたら嬉しいです。これからの長い人生に、幸多かれと、あらためてエールをおくります。本日は、誠におめでとう御座いました。 そして、有り難う御座いました。
昭和のお母さんののエプロンは「割烹着」です。お若い方には、なじみが無いかもしれませんね。たもとがたっぷりしているのは、着物が日常着だったからです。 私は割烹着が大好きで、鎌倉今村の商品として、アースカラーの綿で製作販売したことがありました。結構布地を使うのと、サイズを揃えなければいけないので辞めてしまいました。衣類は色違い、サイズちがい、デザイン違いなど、在庫をかかえなければならないので、無理でした。在庫がないのは今も同じですが・・・。褒められたことではありません。ゆとりが欲しいです。
うだるような暑さが遠のき、躰がほっとしている。夏が遠ざかる・・・。若い日の夏の終わりは、センチメンタルな心模様があった。恋・・・、か。夏のトンネルの奥には、不器用で、少しひねくれた女の子の姿が見え隠れする。「違う生き方もあったよね、でも、私らしく、いつも楽しかった」と嘯く。夏が終わる、秋、そして私は「初冬」を迎える。
先日、娘宅へ食事を作りに行ったとき、手が滑ってお皿を割ってしまった。変わりの物を探している・・・。中々気に入った物がない。洋風でもなく、あまり和が強過ぎないものをが見当たらない。食器は、私自身は増やさないよう心掛けている。娘宅はこれからどんどん成長する孫達もいるから私とは事情が違う。もう少し探してみます。さて、どんなお皿に巡り会えるでしょう?