鎌倉、観光のお客様、若い方が凄いんです。5人6 人のグル-プの方が小町通りを歩いている。カップルの方、家族連れの方も勿論沢山いらっしゃいますが、兎に角、若い方が目につきます。いいことなんですよね、喜ばしいことなんですよね。
観光地鎌倉ですから。
鎌倉、観光のお客様、若い方が凄いんです。5人6 人のグル-プの方が小町通りを歩いている。カップルの方、家族連れの方も勿論沢山いらっしゃいますが、兎に角、若い方が目につきます。いいことなんですよね、喜ばしいことなんですよね。
観光地鎌倉ですから。
3日から7日まで、鎌倉小町通りの「雪之下画廊」で鎌倉今村の催事を開きます。
鎌倉催事は2年ぶりぐらいでしょうか。
お天気、あまりよくないとのことですが、こればかりはしょうがないですから、てるてる坊ずでも作りましょう。
鎌倉駅東口から5分ほどです。小町通りを八幡宮方面にまっすぐ歩いて行ってください。左にミカエル教会を見て右に曲がりすぐです。
久しぶりの鎌倉での催事、楽しみです。
いつもの商品のほかに、着物周りの楽しい掘り出し物も並べます。是非、お誘いあわせの上お出かけください。お待ちいたして居ります。
敬愛してやまない向田邦子のエッセ-に「夜中の薔薇」がある。
手元にいま、本がないので詳しいことは判らないうのだが、子供のころ唄をよく間違えて覚えていたというもので、「童は見-た―り 野中の薔薇~」と歌うところを「夜中の薔薇~」と覚えて歌っていた、と書かれていた。
確か、家の花瓶の中の1本の薔薇が、野中から夜中に代わると、いっぺんに秘密っぽく、何やら蠱惑的に、こどもを寄せ付けないものに・・・、そんな心模様をさすがの筆力で綴っていた。
向田邦子の、人間の機微がユーモラスに描かれたエッセ-は、読むたびに感動、というよりも、私はひれ伏したいような思いを抱くのだ。それは30年40年たっても変わらない。
すごい人でした。過去形で書かなくてはいけないことが悲しい。
「裏の藤棚みて !」ご近所のマダムから声が掛かった。いそいそと中庭に。素晴らしい藤の花。花のある暮らし、いいなー。
鎌倉の山間に自生する山藤も、よく見ます。
そばには寄れませんから大きさ判りませんが、奇麗ですよ。
藤の花、近くでよく見ると可愛いのです。
藤は日本の家紋にもよく出てきます。平安時代後期に栄華を極めた藤原一門を象徴する花で、高い格付をされたそうです。
文様には、上り藤、下り藤、花房を丸く組んだ藤丸などがあります。
たわわに咲く花房の様子が稲穂と似ていることから豊作を思い起こさせるとのことで、縁起の良い花だそうです。
今日は、ご近所のマダムにお家に誘われ、運気が上がったような気が。
有難うございます!
先週から始まりました有隣堂ららぽーと平塚の催事です。
文庫ブックカバーだけですが、新柄を揃えました。平塚駅からららぽーと行きの循環バスで5分です。母の日のプレゼントに如何でしょうか?是非お出かけください。お待ちいたして居ります。
(写真は本日19時、商品補充に行きました)