来年は戌年。
亡き母が戌年でした。
この時期は喪中はがきが来ます。
母を亡くした年、鎌倉の写真やさんで「年末年始のご挨拶をご遠慮いたします・・・」
ハガキを頼んだその作業、つらく、寂しく、悲しかったあの日の事がつい昨日のように思い出されます。
冷たい雨の日でした。
日々の生活の中で今でも、時折「母だったらどうするだろう・・・」と思うことが度々ある。
「両親」がいた日、守られていた時間。あまりにも当たり前と、気にも留めなかった60年余りの歳月。
いまさらですが「有難うございました」
きちんと、父にも母にも1度も口にしなかった言葉です。
亡き母が戌年でした。
この時期は喪中はがきが来ます。
母を亡くした年、鎌倉の写真やさんで「年末年始のご挨拶をご遠慮いたします・・・」
ハガキを頼んだその作業、つらく、寂しく、悲しかったあの日の事がつい昨日のように思い出されます。
冷たい雨の日でした。
日々の生活の中で今でも、時折「母だったらどうするだろう・・・」と思うことが度々ある。
「両親」がいた日、守られていた時間。あまりにも当たり前と、気にも留めなかった60年余りの歳月。
いまさらですが「有難うございました」
きちんと、父にも母にも1度も口にしなかった言葉です。