写真は実印入れです。
お客様のご要望で作りました、実印を1ぽんづつ入れるように。
私も自分のが欲しくなりました(私自身が作った)
自分の物、現状、なかなか作れなません。
いつも後回し。実印の「洋服」ありですね。
写真は実印入れです。
お客様のご要望で作りました、実印を1ぽんづつ入れるように。
私も自分のが欲しくなりました(私自身が作った)
自分の物、現状、なかなか作れなません。
いつも後回し。実印の「洋服」ありですね。
雨の中、鮮やかなあじさいの花が鎌倉の町いっぱいに。
明月院や瑞泉寺、西エリヤでは長谷寺や光則寺が人気です。
私はもっぱら隣近所のあじさいを楽しんでいます。
土の成分によって色が変わるという神秘、
そろそろピークを迎えるその花々は、日ごと色鮮やかに語り掛けてくる。
(写真はお隣のお家のです)
父の日はいつごろ出来たのでしょう?
今一つ地味です。
あまり「活用」していない。
父親にプレゼントする絶好の機会なのに。
私も父にプレゼントした記憶がない。
やはりお母さんですね。しょうがないですよ。
プレゼントは気持ちですね、高価なものでなくていい。
今日の新聞に、節約のため、普段高いビールを飲まないお父さんに
プレミアムの名の付いたビールを贈ったらとても喜んだ、とあった。
気持ちです、私にはビールを贈る父は、すでにいません・・・、
父とじっくりビールを飲んだ記憶もない、
父の写真も母のそれに比べたら、少ないことに気が付いた。
ごめんなさいお父さん、もう遅いですが・・・。
昔何かの本に「父親の愛は袷のきものの裏地、表地の母親を裏で支える」
そんな言葉を思い出した。
今日は父の日でした。
7,8月の盛夏のころに着る薄手の織物を総称して「薄物」という。
気候の変化とともに最近では6月から「暑いから着ましょー」
そんな方向になった。
9月も私は、第1週ぐらいまで薄物を着る。
今日は雨で、朝方少し肌寒かったのでやめたが、
薄物を朝サッとはおれるよう衣文に掛けてある。
絽、麻、上布など、涼しげな布の風合いは格別です。
夏の着物姿を、どれだけ涼しげに見せるか・・・、
工夫が楽しいです。(月末のきもの草子で)
月に1度ぐらい横浜の街を歩く。
横浜市民が「西口」というのは横浜駅の西口のこと。
わたしが「横浜を歩く」というのは、港まわり。
新婚時代山手町に居を構えた。
ベビーカーを引いて元町、山下公園、中華街によく出かけた。
思いでの足跡がいっぱいこぼれている。
写真は大桟橋、いやがうえにも旅情を掻き立てられる。
この辺りは小さなカフェ、レストランが軒を並べる。
ふらりと立ち寄り珈琲を頼む。
ぼんやりと海を眺め、かすかな塩の香を確かめる。
大桟橋のそれは鎌倉とは違う。
おおらかな、懐かしい、躍動的な潮の香。
『私、元気で-す』と、海に報告した。